「引っ越し比較サイト」の甘い罠 どんなサイトなら使っていいのか (3/3ページ)

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(3)先ほどの「今決めてくれたらXX%引き」など業者の、あとの業者を遮断する行為は結果的には我々が引っ越し出費を抑えるメリットにもなるので、承知の上で利用するのであれば有益に働くだろう。
(4)個人情報保護を心配するのであれば「プライバシーマーク」を取得している引っ越し比較業者を利用するといい。また、引っ越しにあわせて電話やネットの変更も合わせて案内する引っ越し比較サイトもあるが、それらは引っ越しと違い長期で営業して来るので、そこに回線をするつもりでなければ最初からチェックを外しておいたほうがいい。

 零細業者を多く含むところは問題があることもあるが、中には顧客還元として、登録するだけですしや中華、ピザなどを無料でふる舞うサイトもあった(ただし対象外地区もあるので注意)ので、うまく利用するとなかなかオイシイ場合もある。

 つい安直に比較サイトを利用してしまいがちだが、実は運輸業者のサイトごとに直接見積もったほうが早かったりする。
 ただし、比較サイトも業者への「口コミ」が多くあるところもあり、その中で悪評ある業者を判別するために利用するメリットはそれなりにはある。前述の悪例はいずれも参加する運輸会社に起因するもので、それらを禁じられないサイト運営側にも問題はあるものの、運輸業者を予め選べるサイトであればある程度リスクは避けられる。
 上手に相手を利用して、うまく引っ越ししてほしい。

(文・編集部I)

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