「ナシ婚」に待った!元・独女が訴える結婚式をするべき理由4つ (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

◆結婚式をするべき理由3:家族が喜ぶ

結婚式でキスするカップル

「もともと結婚式をする予定はなかったのですが、両親の希望で挙げることにしました。準備はとても大変だったし、ケンカになることもありましたが、両親に『ありがとう』と直接言える機会を作れたことはとてもよかったと思います。また、祖父母もとても喜んでくれたので『ナシ婚』にしなくて正解だったと感じています」(33歳/IT)

結婚式は一種の親孝行。基本的には、親というものは自分の子供の結婚式を楽しみにしているものです。「自分の結婚式は、親のものではない」と考える人もいると思いますが、そこまで頑なになる必要は全くありません。親が自分の結婚を楽しみにしているのであれば、親孝行と割り切って結婚式を行うのも選択肢にいれるべきでしょう。

また「親に金銭的負担をかけたくない一心で結婚式を挙げない」というケースもあるかもしれません。一見、親孝行しているように見えますが、親からするとちょっと寂しさが募るそう。親は何らかの形で子供の役に立ちたいと思っています。結婚式という人生最大のイベントであればなおさらのことです。

◆結婚式をするべき理由4:「ナシ婚」カップルが少ない

「実際、私の周りでは『ナシ婚』のカップルがいません。規模はそれぞれですが、結婚式を挙げている人がほとんどなので、式を挙げないと聞いたら『何かあったのかな・・・寂しいな』と感じます」(29歳/事務)

「ナシ婚」が増えているとは言っても、まだまだ受け入れがたい現状があります。もちろんお金は大切ですし、昔と違って、親族付き合いに重点を置く必要もない時代ではありますが、親戚や友人から好奇の目で見られることを覚悟しなくてはならないようです。

また、結婚式や披露宴で、素敵な場所でみんなに祝福され、参列者と一緒に笑顔一杯で祝福される風景を写真に収めるなどすると、二人のスタートの記念として一生の思い出になります。それがないと、結婚記念日は役所に行った日でしかなく、何ともあっさりとした思い出しか残りません。やはり素敵な記憶を二人で紡ぐことに意義があるようです。

結婚式は後々の離婚回避となる、最大の策とも言われます。婚姻届を提出する程度では「結婚した」ことに対する自覚がなくなると「ナシ婚」を選んだカップルは口を揃えて言うのだとか。結婚式はふたりが主役になれる貴重な機会。やはり結婚を考えたら、二人で真剣に話し会う必要があるようです。



(ライター/花輪えみ)
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