不倫発覚の乙武洋匡氏がそれでも”選挙不出馬”にならないウラ事情 (2/2ページ)
■出れば当選?ホリエモンも太鼓判
世論を押し切って乙武氏が出馬すればどうなるのか。なかには、"出れば当選"という見方もある。"ホリエモン"こと堀江貴文氏は、乙武氏が出馬すれば「多分当選するよ」と太鼓判。さらに自身の出馬経験を踏まえて「こういう時自民党は結構ズルい対応するんだよな。当選したら党の公認出すよとかいうの。俺の時もそうだった。もし出るなら裏で自民党の選挙対策人員がバックアップして表向きは無所属って事になるんじゃないかなあ」とボヤいている。
「何も悪くない妻に謝罪させたこともあり、乙武氏のイメージは極めて悪くなりました。しかし違う視点から見れば、これ以上ないほど注目度抜群です。本人は謝罪しているわけですから、世論が鎮まれば、話題性で押し切って当選する可能性は十分あるでしょう」(同上)
出馬については、4月中にも発表が行われる模様。不倫が発覚した"元・育休国会議員"の宮崎謙介氏はすぐに辞職したが、乙武氏はどんな決断を下すのか。もし出馬するとなれば、5股不倫をした障がい者は国政に必要か否か、試されるのは国民のほうになりそうだ。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。