2年前の中学生失踪事件は本当に誘拐なのか? 少女はインターネットを使える環境にあり両親がチラシを配ってるのを見ていた

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2年前の中学生失踪事件は本当に誘拐なのか? 少女はインターネットを使える環境にあり両親がチラシを配ってるのを見ていた

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2014年3月に行方不明になった斎藤杏花さん。ポストには書き置きがあり家出だろうと思われたが、携帯電話や財布を持っていないことから家出ではなく誘拐とも思われた。

そんな斎藤杏花さんが3月27日に東京都中野区で保護された。大学生の家で軟禁状態で、家の中ではアニメを見たり自由にインターネットも利用できたという。インターネットが使えたことから、両親が自分を探すための捜索のチラシを配っているのを見ていたと語っていたという。

しかしネット上では本当に誘拐なのかと疑問の声が挙がっている。

一緒に買い物に行っていることや、誘拐中に引越を行っていること、引越後は1Kアパートだったことなど。
更に外から鍵を掛けられていたとしているが、実は特殊な細工は一切見つからず、外から鍵をかけても、中から鍵を開けることができたのだ。
監禁のための道具も一切発見されず、少女は自由に身動きが取れたようだ。それどころがたまに1人でスーパーへ買い物しに行くこともあったという。

誘拐だったとしてどうやって2年間も少女を家の中に閉じ込めていたのか。気になることだらけである。

かといって誘拐の線が消えたわけではない。男は自分を弁護士だと偽って少女を車に乗せ当時千葉だった自宅に連れて行った。車に乗る際はまったく抵抗していなかったという。

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