星野総合商事、都市部での冠水への備えに最適な軽くて簡単に設置できる「新型パネル土のう」を3月11日に販売開始 (2/3ページ)
また、“土のう”袋の素材が紫外線に弱いため劣化しやすく、長期的に保存・使用するのが難しいという問題もありました。
そこで星野総合商事では、L字型のプラスチック製で1枚約2.5キログラムと軽く設置が簡単な「新型パネル土のう」を新たに開発しました。1枚ずつつなげることで高さ50センチの“土のう”を必要な場所にすばやく設置することができます。
使用後は、乾燥させて直射日光の当たらない“土のう”ステーションや倉庫内に重ねて収納できるので場所もとりません。目立つ赤色で冠水した水位も分かる目盛り付きです。
近年、急なゲリラ豪雨の発生にともなって都市部での洪水や冠水被害が相次いでいます。こうした災害への備えとして、従来のような重く扱いづらい“土のう”ではなく、平時には重ねて置いておけて繰り返し使える便利な“土のう”です。
■設置方法が簡単で、使用後の保管も簡単
「新型パネル土のう」は約10センチ重ねて横に並べ、パネル上部の固定フックを閉じるだけの簡単な設置方法。水の重さでパネル自体を固定する現代的な“土のう”です。平行に並べるほか、円形に設置することもできます。
下部に「止水ゴム」があり、10年ほどの耐久性があります。「止水ゴム」が劣化した場合でも張替えすれば再度利用でき、環境にも優しい“土のう”です。