これで迷わない!1日364万人も利用する新宿駅の7つの抜け道 (2/3ページ)
■3:ダンジョン発祥の地、メトロプロムナード
新宿駅地下一階にあるメトロプロムナードは、地下2階に位置する丸ノ内線と地上の新宿通りの間の空いたスペースを利用した、大規模な公共地下歩道空間。地下鉄丸ノ内線の「新宿~池袋」区間開通とともに完成したのは1959年のこと。
戦後、車の往来が増したことで、安全な歩行者のためにスペースを設けるため、車と歩道を分けることが都市では主流となりました。ここもそのひとつで、地下道に商店がドッキングした地下街となり、新宿駅の多くの人をさばいているといいます。
■4:貫禄たっぷり、北連絡通路
北連絡通路(別名・青梅連絡通路)は地下で東口改札と西口改札を結ぶ、新宿駅の中心的な大動脈。
「中央連絡通路と合わせて、これがあっての新宿駅」と著者。地下通路の天井に、手前から奥に向かってプラットフォームの数だけ白く光る案内板が並んでいる様子は美しく見えます。
また、北連絡通路がつなぐ東口と西口は、改札機がずらり。こんなに多い改札機を一斉に通る人の様子は、世界でもなかなか見られないとのことです。
もし、東口改札を出ようと思っていたのに、間違えて西口改札を出てしまったなら……新宿駅の地下を知らない人は即、新宿の迷宮入り。
新宿ダンジョンの泥沼から抜け出せなくなってしまうかもしれません。もしもここで迷ったなら、あきらめて切符代金をもう一度払い、間違った改札を戻って正しい改札へ行くのが賢明なようです。
■5:改札の中にまた改札、中央連絡通路
中央連絡通路は、中央東口と中央西口を繋ぐ地下連絡通路。北連絡通路にくらべれば迷いやすいとのこと。東口と中央東口は改札内でも南北につながる「アルプス広場」でつながっていますが、西口と中央西口は改札内ではつながっていないのです。
また、わかりにくいのが、出口専用の「中央西口改札」。西口改札と中央西口改札は改札のなかのみならず、外でも直接的にはつながっていません。待ち合わせなどで間違ってしまうと、出合えずに迷ってしまうかも。