世界で最も幸福な国はコロンビアに!なぜ日本人は幸福度が低い? (2/2ページ)

Suzie(スージー)

合計72項目の質問を調査員が1人あたり5時間面談し、8,000人のデータを数値化しているのです。

質問の構成要素としては、心理的幸福、健康、教育、文化、環境、コミュニティー、良い統治、生活水準、自分の時間の使い方の9つの要素に基づいています。

2005年の調査では、国民の実に97%が「幸せである」という結果が出ています。これが、「幸福の国」と呼ばれる所以ですね。

■日本の幸福度は「世界で53位」と低め

国連による「世界幸福度報告書2016年版」では、日本の幸福度は53位。昨年から7位も下がってしまった結果となりました。

とても豊かな国なのに、日本人の幸福度にはなにが足りないのでしょう?

ちなみにこの報告書の基準は、1人あたりの国内総生産、社会的支援の有無、健康寿命、社会的な自由度、寛容さ、汚職の有無によって測られているそうです。

調査の傾向として、「より不平等が少ない国に暮らす人々の方がより幸せであると感じる」ということが明らかにされています。

そう考えると今後の日本でも、社会での女性の活躍や評価が上がれば、幸福度も上がっていくのではないでしょうか。

ただしそれだけでなく、「国民ひとりひとりが幸福を感じられるような生活にはなにが必要なのか」を考えてみることも重要だと思います。

幸せの基準は人それぞれ。一度きりの人生を豊かで幸せなものにするために、この機会に自分にとっての幸せについて考えてみてはいかがでしょうか。

(文/hazuki)

【参考】

WORLD HAPPINESS REPORT UPDATE 2016

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