【アニメ漫画キャラの魅力】小さいけど格好良い!護廷十三隊十番隊隊長『日番谷冬獅郎』の魅力とは?『BLEACH』

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 『BLEACH』とは、悪霊・虚(ホロウ)を退治する死神になってしまった高校生「黒崎一護」とその仲間達の活躍を描いたバトル漫画です。今回は、その死神世界に存在する尸魂界(ソウル・ソサエティ)の中の護廷十三隊(死神が集まる場所)、十番隊隊長『日番谷冬獅郎』の魅力についてご紹介させていただきます。


⇒日番谷冬獅郎とは?(BLEACH)
http://www.charapedia.jp/character/info/114/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■小さいけど格好良い!小さいけど!

 身長は133cmとかなり小さいです。体重も28kgと見た目はまるで小学生(笑)。しかし、そこが彼の魅力のひとつでもあります。瞳は翡翠眼で髪は銀髪。見た目はとてもクールな印象で、服装はいつも死覇装に隊長の羽織を羽織っています。

 見た目のせいでどうしても可愛く見えてしまうのですが、戦う姿は超絶格好良いのです。通常は腰に差す斬魄刀の『氷輪丸(ひょうりんまる)を背中に背負ってる姿も可愛い、いや格好良いです。

■クールなツッコミ役

 隊長を任されているだけあり、見た目こそ小学生ですが、常にドタバタ騒ぎを巻き起こす死神たちを少し離れたところでみながら、物事を冷静に判断。主にツッコミを担当するクールな常識人です。一見冷めているようにも見えますが、内心は熱い心を持っていたりも。決して素直ではありませんが、根はかなり優しいツンデレ要素も魅力のひとつと言えるでしょう。

■最年少護廷十三隊十番隊隊長

 その実力は、史上最年少で隊長になり神童と呼ばれ、同じ隊長格の京楽から「日番谷隊長は天才だから、あと100年もしたら追い抜かれてしまう」と言われるほど。斬魄刀の始解の次の卍解(バンカイ)も会得しており、それによって空も自由に舞う。なんでもありの天才っぷりにドキドキしない女子はいないでしょう。

■ギャップとかわいらしさ

 強くてクールな冬獅郎。あだ名は「シロちゃん」(笑)。これは姉弟のように育った五番隊副隊長「雛森桃」が呼んでいるあだ名です。 呼ばれるたびに「日番谷隊長だ」と訂正する姿はもはやお決まり。

 彼が仕事熱心なのは、「寝る子は育つ」という祖母の言葉をそのまま鵜呑みにし、早く自室に戻って昼寝がしたいという理由(笑)から。かわいすぎます。どうやら身長が伸びない事には本人が一番悩んでいる様子。そして、休日には流魂街に住む祖母に会いに行く程のおばあちゃん子で、実はかなり優しい子です。好物は甘納豆ですが、それ以外の甘いものは全般苦手なシロちゃん。

 少年のような見た目と大人びたクールな言動、そして圧倒的な強さと意外な優しさ。ギャップのかたまり『日番谷冬獅郎』の魅力、是非ご自身の目でお確かめください。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:猫空(キャラペディア公式ライター)

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