STOP車泣き!泣かせ続けると「サイレントベビー」になっちゃうかも?

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STOP車泣き!泣かせ続けると「サイレントベビー」になっちゃうかも?

春の行楽シーズン、家族で車に乗ってお出かけすることも多いのではないでしょうか。暖かくなり、お出かけが楽しい季節ですよね。

でも、どこの家庭も考えることは同じなので、出先では車の渋滞も予想されます。渋滞というと、気になるのが赤ちゃんの機嫌。狭い車内で赤ちゃんが泣き続けたら、阿鼻叫喚なシーンも想定されますね。

しかし、あまり赤ちゃんをチャイルドシートで泣かせ続けると、“サイレントベビー”になってしまう危険も……。

そこで今回は、赤ちゃんとの車内での過ごし方についてお話しします。

■あまり泣かせ続けちゃダメ!「サイレントベビー」って?

“サイレントベビー”という言葉を聞いたことがあるという方も多いと思います。

赤ちゃんは、お腹がすいたり、オムツが汚れたりするとよく泣きますが、“サイレントベビー”は、おとなしくてあまり泣かない、笑わないなど、感情表現が乏しい赤ちゃんのことを言います。

この原因として考えられているのが、“長期間の放置”です。泣いていてもあやしてあげず、長時間放置するということが続くと、赤ちゃんは泣いたところで何もしてもらえないと思い、泣くのを諦めてしまいます。

これが長期間続くと、だんだん笑わない、泣かないなど感情を表に出さない赤ちゃんになってしまう恐れがあるのだそう。

すぐにこうなってしまうわけではないですが、放置しすぎてしまうのも考えものです。

まずは、車の中で楽しく過ごせる方法を考えてみませんか?

■「機嫌が悪くなる原因」を取り除こう

赤ちゃんが車内で機嫌が悪くなる原因は何だと思いますか? できるだけ、それらを取り除いてあげられるといいですよね。

赤ちゃんの機嫌が悪くなる原因として考えられるのは、“環境の変化”です。

赤ちゃんは大人が思っているより、温度やニオイに敏感です。いつもと違う環境におかれて、小さいながらも不満や不安を感じているんですね。

まずは、車内の環境を改善しましょう。車に乗る前に窓を少し開けておくだけで、温度調節やニオイを少なくすることができます。

他にも、これからの季節は“暑さ対策”も必須。チャイルドシートにサンシェードやバスタオルをかけておくなどして、厚くなりすぎない工夫を。さらに夏は、保冷剤を使うなど、赤ちゃんが暑すぎないかこまめにチェックしてあげるといいです。

また、“芳香剤”も赤ちゃんには強すぎて、不快に感じてしまうこともあるので、無香料タイプをおすすめします。

■赤ちゃんと車の中で楽しく過ごすためにできる3つのこと

(1)チャイルドシートは楽しい遊び場のひとつと思わせる

チャイルドシートが車の中だけで乗る特別な場所になっていませんか? もし、取り外しのできるタイプのチャイルドシートでしたら、家の中に持ってきて、シートに慣れさせるのがいいでしょう。

実は、筆者の娘も赤ちゃんの頃、チャイルドシートが嫌な時期がありました。でも、家の中に持ってきて、テレビを見るときの椅子がわりにしたり、座っているときに絵本を読んであげたりしたら、ご機嫌で座っていて、それ以来、車の中でもご機嫌で乗るようになりました。

楽しい遊び場のひとつであると、赤ちゃんが感じるようになると、気持ちも安定して、車に乗ってもご機嫌で過ごせることが増えてきます。

(2)なるべくパパかママが隣に乗る

赤ちゃんは、大好きなパパやママの顔が見えないと不安になります。家族で出かけるときには、パパかママが赤ちゃんの隣に乗るようにしましょう。

隣にいて、手遊びをしたり、歌ってあげたりすると、赤ちゃんもご機嫌でいられるはず。また、泣いてしまっても、チャイルドシートからおろしてあげるのはNG。

赤ちゃんは泣けばおろしてもらえると学習してしまいます。

(3)赤ちゃんにとって最適のタイミングで乗せる

車の揺れって眠気を誘いますよね。これは赤ちゃんでも同じです。車で長時間移動する予定がある場合は、ぜひ赤ちゃんのねんねタイムを狙ってみてください。

逆にNGなのが、空腹時と満腹時。空腹時は、そもそも機嫌が悪いですよね。一方満腹のときは、「ちょうど眠くなっていいんじゃないの?」と思うかもしれません。

ですが、満腹時はいつもよりもチャイルドシートのベルトがキツく感じるもの。

また、母乳やミルクを飲んですぐだと、吐いてしまう可能性もありますので、できれば食後30分は空けて車に乗せてあげてくださいね!

いかがでしたか?

これらの対策も大事ですが、赤ちゃんってママの不安な気持ちを敏感に感じ取るもの。

ですので、「これから楽しいことがある!」とママが明るく前向きな気持ちでいることも大切ですよ。

【画像】

※ Halfpoint / lsantilli – Shutterstock

【著者略歴】

※ 島津優理子・・・一児の母。2010年長女の出産を機に日本語と英語のバイリンガル育児をスタート。試行錯誤しながら実践中。趣味はポーセラーツ、旅行。いつまでも若くて綺麗なママでいられるよう日々努力中。

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