新人社員教育に学ぶ!子どもへのしつけ法のヒントって? (2/3ページ)

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(2)「まだ入社したてだから仕方ない」と経費の無駄遣いを見逃す

どこかで教えなくてはならない時が必ずきます。「いつか言おうと思っていたんだけれど、紙の無駄使いしないでね」「あなたのトイレの後はいつまでも臭うから換気扇はつけっぱなしにしておいて」なんて後から言われたら逆に不愉快な気分になります。

「どうして最初から教えてくれないの?今まで私をそんな目で見ていたんだ」と感じ、信頼関係は崩れていきます。

(3)最初にルールを丁寧に教える

当然ではありますが何かしでかしてしまってからではなく、最初からルールを丁寧に教える。これが一番よいです。

■子どものしつけへの応用

1歳の子どもが絵本を足で踏んでいます。こういった場合、どのような対応がよいでしょう?

(1)「絵本を踏んではダメ!」と叱る

 “絵本は踏んではいけないもの“と生まれてこのかた一度も教えられていないので踏むこともあります。いきなりママに怒鳴られたら恐怖で言うことを聞きますが、これは怖いから従っているだけです。

(2)まだ幼いからと許す

「まだ、小さいからわからないだろう」と絵本を踏んづけることを数年間許し、3歳になったからと大人が勝手に区切りをつけ、急にしつけを始めるとどうなるでしょう? 子どもにしてみれば今まで許されていたことが、ある日突然いけないと言われるので、身に付いた悪習慣をそう簡単には直すことができません。

何度言っても言うことを聞かないので「何度言ったらわかるの!悪い子ね!」と怒鳴ったり、叩いたりしなくてはならない事態に陥ります。

(3)「絵本は踏むものではないからね」と最初から教える

前述の新人教育の話に照らし合わすと正解のように感じますが、子育てでは何でもお先走って教えるのはよくありません。

正解は以下の対応です。

●絵本を踏んでいたら「絵本は読むものだから足をどけてね」と言う

●絵本をビリビリに破った時は、破ってもよい新聞紙を渡して「これは破っていいよ、絵本は破らないでね」と渡す

●子どもがテーブルに足を乗せた。

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