人事担当に聞いてみた!今年の就活生は「こんな子が欲しい」 (2/2ページ)
バランスよく兼ね備えていることをアピールできるエピソードなどを用意すると良いのかもしれません。
■では、ズバリ欲しい人材は?
「欲しいのは、環境適応力と受容力のある子。数年前から、どの業界でも『ゆとりよりも熱血のほうが扱いづらい』という風潮があります。
『こういう仕事がしたいんです!』という熱い気持ちを持つのは大切ですが、一方で入社後に『〇〇に興味が出てきたので、やめます』『思っていたのと違うので、やめます』と離職を早々に決断する子も非常に多いんです。
のびしろのある優秀な学生をとっても、成長途中で会社をやめられたらその人事は失敗。だから、『希望と違う環境に置かれたとき、受け入れられる子か』『やりたいことができるまでの期間、耐えられる子か』ということに重きを置いて見ていますね」(金融系人事担当)
最近の傾向としては、仕事に対する姿勢ではなく、仕事や恋愛・家庭、趣味などといった人生観に“ゆとり”を感じるのだそう。
多くのことに興味を持ちチャレンジする精神は素晴らしいけど、会社という組織の中で働くために必要な要素も求められているということですね。
人事担当の視点を参考に自己アピールをすれば、第一志望の会社内定も近づくかもしれません。“新卒採用”は、一生に一度だけ。楽しみながら、満足のいく結果が出るよう頑張っていきましょう!