仲間由紀恵、舞台「放浪記」が不評で“5代目相棒”に決定!?

アサ芸プラス

仲間由紀恵、舞台「放浪記」が不評で“5代目相棒”に決定!?

 反町隆史が“4代目相棒”を演じた人気ドラマ「相棒season14」も3月で終了。次期シーズンに向けて、早くも“次の相棒”に注目が集まっている。

「反町は今回で卒業です。平均視聴率14.9%と、数字も決して悪くなかったのですが、1シーズン限定という条件付きで引き受けていたので仕方がありません」(番組関係者)

 では、10月から始まる「相棒season15」で、“5代目相棒”を務めるのは一体誰なのか。

「その大本命が、今や国民的女優と言われている仲間由紀恵です。仲間は『相棒season13』でも子持ちの警視庁広報課長としてゲスト出演して好評でした。『相棒』は女性ファンも意外と多く、同性から支持されている仲間が適役だと見られています。“5代目相棒”はほぼ決まりではないでしょうか」(女性誌記者)

 仲間には“4代目相棒”の時にも候補に名前が挙がっていたが、舞台「放浪記」とスケジュールが重なるため断念したと言われている。

「森光子のライフワークともいえる舞台『放浪記』への出演は失敗でしたね。それなりにしっかり演じていたと思いますが、お世辞にも当たり役とは言えません。実在した林芙美子は決して美人ではありませんし、森光子もしかり。だから劇中で『ブス』と罵声を浴びせられてもサマになる。ところが美形で売ってきた仲間が『ブス』と罵られ、『これまで一度だって優しい言葉を掛けられたことがない』と言っても、違和感があり過ぎます。脚本を変えない限りロングランは難しいでしょうね」(舞台関係者)

 しばらくは「放浪記」の再演はなさそうなだけに、“5代目相棒”就任に支障はなさそうだ。

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