公園から帰りたくない犬の手口が巧妙だった。ザ・死んだふり

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 アメリカ、ジョージア州アトランタにあるピードモント公園に行くと面白い光景が見られるという。この公園に来るのが大好きなゴールデンレトリバーは、どうしても帰りたくなくて、もっと遊んでいたいもんだから、飼い主が帰ろうと促すと、コテンと横たわり、石のようにかたまって動かなくなるのだ。これは巧妙なる死んだふりらしい。



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Lazy Dog Doesn't Want To Leave The Park

 さてこの日も帰りたくなかったゴールデン

 寝転がり石化がはじまった

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 飼い主が起こそうとするが

 起き上がる気まるでなし

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 あまりにも日常茶飯事なので飼い主も対策を練っている。木の棒を使って犬を突くという戦法だ。それでも言うことを聞かないゴールデン。ていうか死んでるから動けないシステムらしい。

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 ずるずると引っ張っても言うことを聞かない。

 かなり強固な死んだふりだ。

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 こんなやり取りが数分続いた後、飼い主はリードの限界まで引っ張った

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 やっと諦めたゴールデン。

 「またすぐ連れてきてよ、絶対だよ。帰ったらすぐまた来るよ」

 飼い主にそう語りかけているように見えなくもなくもない。

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 はたからみると微笑ましい光景だが、これがほぼ毎日となると、飼い主も大変だな。


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