〈エロガンス〉を謳う美容家 深澤亜希 #2 人と同じことをするなんて! (1/2ページ)
もともと深澤さんは、人と同じことが大嫌い。
「高校のときアメリカに留学したのですが、それは英語を勉強したかったからではなく、日本の高校の校則がイヤだったからなんです。『みんなと同じ制服を着るなんて信じられない!』と、英語はまったくわからないのに日本を飛び出しました」
日本で大学を卒業するときも、一般企業に就職して人と同じような服を着て、同じような行動をするつもりはなかった。
「そう思って在学中から、アナウンス学校やモデル養成所に行ってみました。でもすっごくつまらなかった(笑)。そこに来ている女の子たちとも話が全然合わなくて」
次に向かったのが、女性誌や美容誌を出している出版社。編集者に直談判するため、会社に直行した。すると、
「居心地良かったんです。あ、私の居場所はここだ! と思いました。当時すごく生意気だったので、『最近の貴誌は面白くないですよね。私だったらこういう記事を読みたいのに』と言ったら、『君、面白いから来月から書かせてあげるよ。書ける?』。『もちろん書けます!』。そこから超勉強して、書き始めたんです」
美容家。1977年生まれ。幼少期をタイで過ごし、高校はアメリカへ留学。大学卒業後女性誌で美容ライターとして活動の後、美容家に。現在は、書籍の執筆、女性誌やWEB、TV、広告やトークイベントへの出演、化粧品会社や、商品開発のアドバイザー、またアジアでも書籍を出版、イベント出演、など幅広く活躍。