心なごむ昔ながらのスローライフ「旧暦の暮らし」とは? (2/4ページ)

ANGIE




自然がゆっくりと刻んでいる時とは?
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昔は、月の満ち欠けに基づいた太陰暦が用いられていました。日付は月の満ち欠けにつれて変わります。それでは暦と季節の間にズレが生じてしまうため、太陽の運行に基づいた二十四節気(にじゅうしせっき)が季節の目安となったのです。

二十四節気は、節分を基準にして一年を24等分、約15日ごとに区切ったもの。立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至などは、二十四節気の中でもなじみがありますよね。カレンダーに「立春」の文字を見つけると、寒くても春の訪れを意識するようになり、「春分」ときけば、「あ~、本格的な春だな」と思いませんか?

季節の便りで書く時候のご挨拶。たとえば、「暦の上ではもう春ですが、まだ風も冷たく・・・」といった言い回しは、まさに二十四節気とつながりがあります。二十四節気をさらに3つに分けたのが七十二候(しちじゅうにこう)です。
心と体で感じる「生きた暦」。季節のめぐりを感じる、そのひとときこそが、心と体を健やかに育んでくれるでしょう。


今の時季の二十四節気は?
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今は二十四節気でいうと、どんな時間なのでしょうか。新暦の4月5日頃は「清明(せいめい)」です。

「清明」は、芽生えた草木、花々、空を飛ぶ鳥、すべての生き物が命を輝かせる青い春。朝、玄関から外へ飛び出した瞬間、春の陽射しとやわらかな風を頬に感じて自然と笑顔になりますね。
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