【東京朝ごはん】一度食べたら忘れられない! 個性派コーヒーショップ「キャメルバック サンドウィッチ&エスプレッソ」の朝ごはん (2/3ページ)
実は、サンドウィッチ担当の成瀬さんは元すし職人という異色の経歴の持ち主。真魚箸を使い、美しい手さばきでキッチンに立つ姿は、まるでここがおすし屋さんかのように錯覚してしまいそうです。パン+和のテイストのオリジナリティー溢れるアイディアも、元すし職人ならでは!
まずは一口。初めに香るゆずと大葉がなんとも爽やか。生ハムの塩味、バターのまろやかさがマッチして、上品でさっぱりとした味わいは朝にぴったり! それぞれに存在感があるのに、互いに尊重しあっていて絶妙なバランス。外国の方もよく訪れるそうで、大葉はジャパニーズハーブとして人気だそう。これぞ日本を代表するサンドウィッチ!
付け合わせにピクルスとたまご焼きもついてきます。
さらに、成瀬さんのテクニックは「すしやの玉子サンド」にも。
この美しく輝くたまご焼き! 焦げひとつなく焼き上げるのは元すし職人ならではの技術。しっとりとした甘いたまご焼きは、カリっとトーストされたコッペパンとの相性抜群。ピリっときいたからしがアクセントとなり、大人っぽい味わいです。
テイクアウトにするとこんなかわいいラッピングに。
これからの季節、これを持って近くの代々木公園にピクニックに行くのもいいですよね♪
シンプルでおいしい、そこにプラスαのアレンジがスパイスとなっているのがキャメルバックの魅力。それは個性溢れるメニューだけでなく、お二人が大切にしている人との“つながり” にも。
お店の前を通る小学生や、配達のおじさんと積極的にあいさつを交わし立ち止まっておしゃべりする姿に、下町商店街を思わせるどこか懐かしいほっこりとした気持ちになりました。地域の人、お店に来てくれたお客さまとのコミュニケーションを大切にし、関係を築いていく。そんなお二人の気さくさが、ファンを増やしている理由のひとつ。