【アニメ漫画キャラの魅力】恋も仕事も全力投球!イケメン敏腕編集長「高野政宗」の魅力とは?『世界一初恋』

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 「編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ」を描いたボーイズラブアニメ『世界一初恋~小野寺律の場合』。そこに登場する「高野政宗」は、俺様的な傲慢さすら画になってしまうイケメン敏腕編集長です。今回はそんな「高野政宗」編集長の魅力についてご紹介いたします。


⇒高野政宗とは?(世界一初恋シリーズ)
http://www.charapedia.jp/character/info/4621/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■実力はハンパない!超やり手な編集長

 編集長という響きすらカッコいいのですが、高野は会社のお荷物とまで言われた少女漫画誌『月刊エメラルド』をわずか1年で立て直した敏腕編集長です。仕事に対しては厳しく、妥協を許さない徹底ぶり。時に周囲から反感を買う事もありますが、すべては良い作品を作る為なのです。漫画の命とも言えるネーム(ラフ案)を見るセンスも抜群で、本人も自分が良いと言ったものに間違いはないと自負しています。加えて、印刷所との交渉や的確に市場の動向を読む能力も優れている、まさに“仕事のデキる男”なのです。

■眼鏡も似合う良い男

 すらりとした長身の高野。仕事がらラフな服装も多いですが、素材が良いのでどんな服でも着こなしてしまいます。また、高野は運転する時と、仕事をする時だけ黒縁の眼鏡をかけます。ただでさえカッコいいのに、眼鏡をかけるとインテリ風な魅力が加わる、魅力が120%アップします。

■ちょっと(?)強引なS男

 高野が編集長を務めるエメラルド編集部に中途入社で入ってきた「律」は、実は高野が高校時代に付き合っていた相手。しかも10年もの間、忘れられなかった相手でした。そんなかつての恋人「律」が目の前に現れ、高野の我慢も限界に!?

 時にいじり、時に厳しく指導しつつ、甘やかしも忘れません。さらに女子の憧れ・壁ドンから不意打ちまで、あらゆるシチュエーションでチューしまくり。「律」の「やめてください」なんて無視です無視。多少(?)セクハラ、パワハラチックではありますが、それがまた画になってしまうのが高野編集長のすごいところです。

■実はとても純粋な人

 横暴で強引な高野ではありますが、慣れない漫画編集に苦戦する「律」を見守る姿には愛を感じます。高野は10年前の恋を引きずっているわけではなく、目の前で頑張る「律」を再び好きになったのです。律と再会した高野は、わき目もふらずに律一筋。社内の女性陣から渡されるバレンタインのプレゼントも、個人的なものはすべて断ってしまうほど。そんな高野の純粋な一面も素敵です。

 原作は続いていますので、ぜひアニメ第三期もやってほしいものです。また、律に猛アプローチを続ける高野編集長ですが、なかなか律に「好き」と言ってもらえない状況が続いています。いつの日か、高野編集長のアプローチが実る日を祈りながら待ちたいと思います。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:ゆえ(キャラペディア公式ライター)

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