どうデートに誘えばいい?ゆとり過ぎて面倒くさい男性の特徴3つ

ハナクロ

どうデートに誘えばいい?ゆとり過ぎて面倒くさい男性の特徴3つ
どうデートに誘えばいい?ゆとり過ぎて面倒くさい男性の特徴3つ

ゆとり男子との恋に悩んでいる女子はいませんか?昨今は20代を中心に、彼女を作ることに自信がない彼女諦め男子が急増していると聞きます。

その理由としては経済的な理由、自分のステータスに自信がないなど、ゆとり男子にも共通するポイントがチラホラ。いずれにせよ、彼らの心を上手に開いて、そして自分を異性として意識させ、恋愛関係に持っていくのは、なかなか骨が折れる作業になりそうです。

今回は、そんなゆとり過ぎて面倒くさい彼らの特徴と、ゆとり男子とのデート時の注意点について考えてみました。

■自分からデートに誘えない

よくゆとり世代の特徴のひとつとして、「傷つくのが苦手」と言われることが多いですよね。実際、デートの約束を取り付ける際も、自分から声をかけられず、相手から誘ってくれるのを待つゆとり男子は少なくありません。

女子としては「できれば男性から誘って欲しい」と感じる人もいるでしょう。でも、彼らが臆病な状態でいる以上、女性から積極的に声をかけなければ、ふたりの関係は一向に進展しない可能性が高いです。

ですので、気になる彼がいる場合は、弾んだ会話の流れに乗って「じゃあ今度、一緒に〇〇に行ってみようか?」とストレートに誘ってみて。あるいは、あなたの方から「〇〇が好きな映画、来週公開みたいだよ!」と、デートの流れに持って行く姿勢を意識すると良さそうです。

傷つくリスクが少なくなることが分かれば、彼らがデートの誘いに乗って来る可能性はかなり高め。

例え彼から思うような返答が得られなくても、「全然大丈夫だよ~。予定があったら行こうね」と予防線を張っておいて。彼らは「それなら声をかけても安全だ」と分かり、自分からも声をかけることが出てくるかもしれません。

■ネットに載っていないことに不安を覚える

ネットでググることが癖になっているゆとり世代。彼女とのデートもネットで一生懸命ググりながら、プランを考えていることが多いです。

ただ、デート先の情報がネットで調べてもちっとも出てこない場合、あるいは食べログといった評価が悪い場合は、行くことにたちまち乗り気じゃなくなるのも彼らの癖です。

人によってはSNSで検索をかけながら、一生懸命情報詮索をしますが、いい答えが得られないとイライラ。

例えあなたが「〇〇に行ってみようよ!」と提案しても、「そこはやめた方がいいよ、ネットの評価が悪いからさ」と断られてしまうことも珍しくありません。

ネットの評価がすべての彼らの心を動かすには、「とりあえず行くだけ行って、様子見てみようよ」と、譲り合いの精神が大事になってきそう。でも、この場合、自分の目で確認して良ければ、たちまち安堵することがほとんどです。

■アウトドアデートは面倒くさいと思っている

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ゆとり世代は面倒と感じることは極力避けたいと思っています。例えばアウトドアといった汗を流して、体を動かすようなデートには消極的。

家にいればネットに繋げて動画が見放題でそれで満足だし、基本的に家に引きこもっていた方が楽。そう感じるのは、彼女ができても変わらない男性が少なくなさそうです。

ですので、彼女であるあなたが積極的に彼を外に連れ出す必要がありそう。春なら桜が見頃なので、散策がてら遠出をしたり、夏に向けてキャンプ、海に行く計画を立ててもいいかもしれませんね。

一見乗り気じゃない彼も好きな人と一緒なら楽しく感じられ、意外とやってみたら悪くなかったと感じる可能性がかなり高いはずです。

ゆとり過ぎて面倒くさい彼をデートに誘うのは一苦労。ふたりの距離を縮めるコツとしても、こうした彼らの面倒くささを上手にカバーしてあげてみてくださいね。

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