Sの人はどうして責めたがるのか? 性癖の謎【SM編】 (2/3ページ)

恋学


男性であれば、中高生時代に読んだ『SMスナイパー』や、興味本位で見たSMのアダルトビデオで開花するケースが多いそうですが、女性はアニメやゲームに登場する強い女の子キャラ、女王様気質の適役に憧れたとか、小学生時代に自分より体が大きい男の子を負かして気持ち良く感じた、などがあるんだとか。
特に、子どもの頃のちょっとしたケンカがS性を目覚めさせる場合が多いといえます。
つまり、Sの人は、幼少期から何となくでも自分の性癖を自覚しているということなのです。 ただ責めていじめるわけじゃない

今回の本題、「Sの人はどうして責めたがるのか?」ですが……真正サディストからすれば、「ただ責めてるわけじゃない。ちゃんとした愛情表現」と答えるはずです。
傍から見れば、一方的にいじめているヒドイ人なんですが、本人はヒドイことをしている自覚はなく、責めはあくまで最高の愛情表現なんですね。

また、そうした感覚はSMの世界に足を踏み入れて、サディストとしての愛し方を深めていった人が到達するもののようです。
筆者の偏見かもしれませんが、SMを極めている人はそれなりの年を重ねていて、二十歳くらいの若い女性が、「アタシ、女王様だから」と男性にキツく当たっているのは、ちょっと違うように感じます。

過去に、40歳のS女性から色々と話を聞いたことがありますが、彼女いわく、「サディストのSは、サービスのS。私はM男クンの望むことをしてあげてるだけ」と。生粋のマゾヒストという彼氏を思いっきりビンタしたり、罵倒したりしていましたが、それらすべては愛する彼が望む快感だからしている、と言っていました。

もちろん、女性にも好みのプレイはあるとのことでしたが、それが彼の好む内容かどうかをまず確かめて、好まなかったらしないし、できそうだったら少しずつ慣らしていくんだそうです。

Sの人って、やりたい放題して一方的にいじめているように見えますが、実は違うんですね。

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