葬儀に使える6種類の斎場とそれぞれのメリット・デメリットをご紹介! (2/2ページ)
メリットは非常に安い式場使用料だ。また自宅から近いならば、交通の便は良いだろう。
デメリットは一部の斎場は葬儀に使用するという目的で作られた建物ではないため、待合室や宗教者の控室などが無い可能性がある点だろう。
■(4)葬儀社が所有する家族葬ホールや葬祭会館
ご遺体の安置場所、会食場所、待合室、宗教者の控室、宿泊施設など、今回ご紹介する葬儀斎場の中では最も充実しているのが、葬儀社が所有する家族葬ホールや葬祭会館だ。
メリットはやはり充実した設備であるが、それに加えて利用者に準備の負担がかからない点もあげられる。これはその斎場を運営する葬儀社が全てを対応してくれからだ。
デメリットは、その斎場を使用するならば、必ずその葬儀社に依頼をしなければならない点である。
■(5)寺院斎場
寺院も葬儀斎場として利用可能である。ただし檀家のみという事も考えられるため、やはり確認は必要だろう。
また、もしも式場として利用が可能であっても、本堂での葬儀は難しいケースも考えられるため、この点も併せて確認が必要である。
メリットは厳粛な雰囲気でのご葬儀となることだろう。
デメリットは仏式での葬儀を希望した場合、宗教・宗派が限られるかもしれない点だ。中には、その寺院が所属している宗教でないとできないということも考えられる。
■(6)ホテル
遺体を持ち込むことが禁じられているケースが多いため、厳密には葬儀とは言えないが、お別れ会や、偲ぶ会などによく利用されるのがホテルである。
最近は葬儀を行わずに、シンプルに火葬のみを行う直葬という形式が流行であるが、直葬を行った後にホテルでお別れ会をやるというのが一般的な使われ方である。
メリットは参加していただく方への配慮やおもてなしが、今までご紹介した中で最も充実しているといえるだろう。また宿泊可も忘れてはならない。
デメリットは、やはり遺体の持ち込みができないという点だろう。