葬儀に使える6種類の斎場とそれぞれのメリット・デメリットをご紹介! (1/2ページ)
結婚式の式場と聞くと、どんな場所で行うかイメージが湧くだろう。しかしこれが葬儀となるとどうだろうか。実は葬儀斎場には様々な種類があるのだ。そしてそれぞれで式場使用料や、斎場としての規模などが異なる。そこで今回は、葬儀式場・斎場の種類をご紹介するとともに、それぞれのメリット・デメリットも併せて説明していく。
■(1)自宅 自宅葬
一昔前、利用率が圧倒的に高かった自宅だが、近年は非常に減った。理由は集合住宅が増えたことと、ご近所との関係が希薄したことが考えられる。
そんな自宅での葬儀の最大のメリットは、なんといっても自宅が式場となるため、式場使用料が無料となる点だろう。またご近所との付き合いが希薄でないならば、お越しいただきやすいこともあげられる。
デメリットは、ご近所との関係が希薄な場合、気遣いがなにかと大変だろう。また自宅であるがゆえに弔問客が多くなる可能性は高くなる。これによって家族葬や密葬には向かないかもしれない。
■(2)市区町村などの自治体が運営する公営斎場
全国の市区町村が運営母体となっている公営斎場や葬祭会館も式場として利用が可能である。
多くの市区町村が、その地域に最低でも一つの公営斎場を運営しているため、現状では最も利用率が高いといえるだろう。もしもお住まいの地域に公営斎場がなかったとしても、隣り合う市区町村が運営する公営斎場を使うことも可能である。
公営斎場のメリットは、非常に安い式場使用料だ。また火葬場が同じ敷地内に併設されている斎場もあるため、そのようなケースでは移動の負担がかからない。
デメリットは人気であるがゆえに、予約が取りづらいことかもしれない。希望する日程があるならば、早めにスケジュールの確認をオススメしたい。
■(3)公民館や自治会館、集会所、民間斎場など
一部の自治体や公共団体が運営する公民館や自治会館、集会所、コミュニティホールや、民間企業が運営する葬儀斎場も利用可能である。ただし公民館や自治会館、集会所に限っては、葬儀を行う目的のためだけに存在するわけではないため、運営元に葬儀斎場として使用することが可能かどうかの確認は必要だ。