押し寄せる「中国人観光客」がDAIGO＆北川景子の披露宴にも影響？
今年1月に結婚を発表した歌手でタレントのDAIGOと女優の北川景子。結婚前から幾度も女性誌や写真週刊誌で2人でいる写真を撮られていた2人だけに、婚姻届を提出した翌日の記者会見でもそのアツアツぶりは健在であった。
「会見では40回以上見つめ合うなどお互いにデレデレ。プロポーズの言葉は『KSK（結婚してください）』と答えて記者たちの笑いを誘い、終始和やかなムードでした。マスコミも人気者2人の結婚を連日報道し、祝福フィーバーとなりました」（テレビ関係者）
注目される結婚披露宴は4月29日の昭和の日を予定しており、4月上旬には式場となるホテルで2人の姿が目撃されている。
「式の打ち合わせのために2人はホテルに訪れ、入念に内容を決めているようです。ホテルから出る際、北川は声をかけてきたファンに手を振って答えるなど、幸せオーラ満載でしたね」（週刊誌記者）
だが、そんな2人の気持ちとは裏腹に、式に対して心配の声を上げる芸能関係者もいる。
「式場となるホテルは品川の有名高級ホテル。ただ、最近は中国人観光客の利用も多い。中国人はまだまだホテルマナーは悪く、通路に大人数で溜まったり気に入らない日本人がいれば文化柄、平気で小突いたりしてきます。式当日、報道陣やファンがホテルに集まれば中国人観光客を巻き込んだトラブルが起きる可能性は否定出来ません。特に竹下登元総理の孫であるDAIGOは、芸能界はもちろん政治家関係の出席者もいるはずなので、混乱に陥るケースも予測したほうがいいでしょう」（週刊誌記者）
大物芸能人の結婚式だけに、一筋縄ではいかないようだ。
