巨人・高橋由伸監督を包囲するセ・リーグ新監督の2人の意気込み(1)DeNA・ラミレス監督は現役時代に嫉妬していた? (2/2ページ)

アサ芸プラス

背中で人を引きつけていたからこそ、チーム内には由伸シンパがゴマンといた。一方のラミには、もともと自分は移籍組で外国人選手という劣等感のようなものがあったから、門下生のはずの勇人や長野たちとも、何かしらの壁があったのは事実だよね。11年の宮崎キャンプでは由伸と長野、勇人の3人が、ある晩にそろって夕食へ出かけたことを知って『あれだけ2人には丁寧に教えてやったのにオレは仲間になれないのか』とひどく落ち込んでいたこともあったぐらい。だからラミは若いチームメイトたちから全幅の信頼を受けていた由伸にずっと強いジェラシーを覚えていたんだ」

 巨人在籍中は「ジャイアンツで監督をやりたい」と公言していた時期もあったが、10年頃から読売グループのドン・渡邉恒雄氏が「由伸は将来の監督候補だ」と語り始めたことを耳にし、だんだんと諦めモードになっていったという。並行して11年限りで巨人を退団しDeNAへと移籍するや、以降は叩き潰すべき完全なる怨敵として由伸を見るようになった。

「ラミは巨人にいた時から『いつか必ずヨシノブを見返してやりたい』と言っていたからね。それが敵同士の監督になって、その千載一遇のチャンスが巡ってきたというわけだ」(前出・球団関係者)

「巨人・高橋由伸監督を包囲するセ・リーグ新監督の2人の意気込み(1)DeNA・ラミレス監督は現役時代に嫉妬していた?」のページです。デイリーニュースオンラインは、アレックス・ラミレス週刊アサヒ芸能 2016年 4/14号高橋由伸DeNA巨人スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る