MEN’S EYE vol.51山下銀次《前編》

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MEN’S EYE vol.51山下銀次《前編》
MEN’S EYE vol.51山下銀次《前編》

キレイになりたい、イイ女になりたい、そんな時、男性からの意見は欠かせないもの!今をときめく旬な男性を、bimajin編集部が独自の目線でイイ男をピックアップする、特別連載コラム「MEN’S EYE」。 今回は、アミューズの劇団プレステージを退団後、ダンサーとして活躍の場を広げている山下銀次さんにインタビュー!前半はデビューのきっかけから現在の活動やダンスへの熱い思い、これからの夢を深く伺って参りました!

デビューのきっかけは? 山下:『舞台「FROGS」×Amuseダンスオーディション』で8名の内の2名を一般から募集していて、それに合格してアミューズの劇団プレステージに所属しました。 実は僕、オーディションの時、履歴書の写真より10㎏太ってたんですよ。だからオーディションに行ったら写真と全然違かったので、審査員の岸谷五朗さんに「この写真に人に会いたい」と言われて。朝から夜までジムに通って必死でダイエットしました。それで、見事勝ち取ったんです(笑) 舞台の仕事はどうでした?どんな思いでしたか? 山下:もともと小学校2年生からダンスをやっていて、踊ることが大好きだったので、舞台の仕事は毎日の稽古は大変でしたけど、とても楽しかったです。今思い返しても、本当に良い経験をさせて頂きました。

前の事務所を辞めようと思ったきっかけは? 山下:当時は演技が嫌いで…。今思うと、苦手だからうまく演じることができず、嫌いだったんです。あと、演技じゃなくもっとダンスがやりたい!という気持ちが強かったんです。スタッフの方や仲間もいて、自分の居場所はあったんですけど、稽古に追われ、自分のやりたいダンスの時間がなくなってくることに不安を感じて、押しつぶされそうになったんです。それで、事務所を辞めることに決めました。 前の事務所を辞めてダンスの道に進もうとした時の心境は? 山下:とにかくダンスがしたかった。自分の好きな、納得のいく踊りがやりたかったんです。 現在はどんな活動をされているんですか? 山下:今はフリーでキッズにダンスを教えたり、ワークショップを開いたりしてます。7月からはダンスを学びにLAに留学予定です。 留学を決めたのはなぜですか? 山下:僕21歳なんでこの世界でいうともうそんなに若くないです…。だから、短い期間で色々なことを吸収したかったし、ダンスだけでなく英語もそうですし、とにかく色々挑戦して学びたいです!

今後の夢は目標はありますか? 山下:留学先のLAでダンスを学んで、色んなことを吸収して帰ってきたら、ゆくゆくはダンスを生かしたアーティストになりたいと思っています。 今の自分の支えになっていることはありますか? 山下:昔から応援してくれているファンのみなさんが、今でも応援してくれていることですね。 事務所を辞めてからもファンレターをくれたり、もちろん全部読んでいます。 前の事務所のマネージャーさんとも今でも連絡を取っていて、メンバーとも交流があります。本当に周りの人たちに支えられているんです僕。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。 山下銀次:プロフィール

1994年9月5日生まれ。舞台「FROGS」×Amuseダンスオーディションの経てアミューズ内劇団プレステージに所属。地球ゴージャスプロデュース公演をはじめとする様々な舞台に出演する。2015年に退団。現在はフリーダンサーとして活躍中。

【Instagram】
https://www.instagram.com/ginjiyamashita/

【Twitter】
https://twitter.com/ginjiyamashita

撮影協力:PABLO表参道店
東京都渋谷区神宮前1-14-21
TEL:03-3478-0826
営業時間:10:00-21:00
定休日:不定休
ラストオーダー:フード20:00 ドリンク20:30
HP: http://www.pablo3.com

撮影/上平康文
ヘアメイク/小野田夏希

Writer: 伊東夕佳
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