「自分でやりたい」が芽生える!通園に適した靴選びのポイント&おすすめブランド2選
日中の日差しがどんどん気持ちよくなり、外へ出かける機会も多くなります。また、保育園生活が始まると、自分で脱いだり履いたりしたい意欲が湧き、歩く習慣もどんどんついてきます。そんなとき迷うのが“靴選び”です。
では、通園に適切な靴とはどんなタイプのものでしょう?
外反母趾家系で靴選びに慎重な2児のママの筆者が、子どもの通園靴選びのポイントとおすすめメーカーについてお伝えします。
■「外反母趾・偏平足予防」は7歳までが勝負!幼児の靴の選び方とNG
●全身のトラブルを引き起こすのでやってはいけないこと
子どもの靴を選ぶとき頭をよぎること、それは“すぐに足が大きくなるから大き目サイズを購入しよう”という思考。しかし、これは絶対に避けたほうがよいでしょう。
理由は、子どもの骨は柔らかく、適切な靴を履かないと、骨が間違った成長をしてしまい“外反母趾(親指が曲がり、痛みが出る)”“偏平足(疲れやすい。転びやすいなど運動機能が低下する)”などの足の病気だけでなく、“姿勢の悪さ”“内臓機能の低下”などの全身の問題になりかねないからです。
また、お下がりの靴などもできれば避けましょう。数回のみの使用ならまだしも、何十回も履いているとその子の足の形になっているので、フィット感が変わってきてしまい、基本的にNG。
土部まずを含め、足の骨の成長は7歳~8歳までに作られます。そのため、その年齢までは、靴選びやサイズ調節は、特に慎重に行っていたほうがよいです。
●適切な靴選びのための4つのポイント
(1)長さだけでなく、幅や甲の高さを含めサイズを選ぶ
(2)しっかりと足首が固定される
(3)かかとがフィットしている
(4)適切な硬さ
適切な靴を選んでも、子どもの足はすぐに成長します。2~3ヶ月に1回は、足のサイズを測りにデパートなどの靴売り場などへいきましょう。また、靴を脱いだときに、足の指をグーパーグーパーのようにもじもじしていたらキツイ靴を履いている可能性があります。日ごろから気にしておくとすぐに気づいてあげられます。
■「自分でやりたい」が芽生える!通園に適した靴選びのポイントは?
保育園では、月齢が高い子に影響され、月齢が低い子も積極的に自分で行動をします。そのときに、脱いだり履いたりがしにくい靴を履いていると、子どもの意欲を邪魔してしまいます。ある程度の年齢までは、マジックテープ式で着脱ができるものをオススメします。
また、スリッポンタイプも履きやすいですが、運動量も激しく、踊ったり、跳ねたりする機会も保育園では多いので、足のことを考えた(上記の内容をクリアしている)靴を選択するほうがよいです。
■靴選びにこだわる筆者が選ぶ!「おすすめの靴メーカー」2選
●ママ達に絶大な人気!履いている子が多い『ニューバランス』
よちよち~とことこの歩きはじめ期、そして、走り回れる年齢になってもママと子どもに人気が高いのが『ニューバランス』。とにかく、子どもの足と靴の研究を徹底されています。店舗ではサイズもしっかりと測ってくれ、走るころになると、どんな用途(走るのか、踊るのかなど)かまで聞いて選んでくれます。デザイン性も高く、ママのスニーカーとペアで履いてお洒落を楽しんだりできます。
●コラボ商品が人気!『ミキハウス』
よちよち~とことこの歩きはじめ期ならば、『ミキハウス』の靴がオススメです。ファッションブランドですが、ミズノとコラボレーションしたりと、よい靴を作ろうと徹底されています。定番モノからコラボものまで幅広いデザインが楽しめて国産メーカーならでは丁寧な作りに定評のあるブランドです。
いかがでしたか?
前述したとおり筆者の家系は、外反母趾家系でして、筆者の代で外反母趾は終わりにしようと靴は慎重に選んでいます。そして、靴選びだけでなく、裸足で遊ぶことも大切にしています。砂を足の指で掴むように使うことが足の健康な成長にはとても良いので、ぜひ裸足での遊びも意識して行ってみてくださいね!
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【著者略歴】
※山田みき・・・エステティシャン・ヘアメイク。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。エステ・ヘアメイク・着付け各種コンテスト優勝及び上位入賞の経験をもつ。