強い地震のあとの物資不足にはツイッターを活用すると安心 (2/3ページ)
東日本大震災時はすべての個人向け運輸会社を確認することで、いち早く復旧した便を利用することができた。外部の人間が熊本へ物資を送る場合は、15日からの物流状況を確認したい(HPや受付所に掲示される)。また、道路交通の状況によっては現地では食品も入荷が悪くなるので、できるだけ家の買い置きで賄うようにしたい。やむなく買いに行く場合も、誰も困っているので買い占めたりせずに、できるだけ商品は選り好みせずに在庫の多いものを選ぶようにしたい。ただ、数日は品不足となるため、日持ちのする食料を確保することは、必要だ。
東日本大震災時はガソリンが不足した。東日本大震災の場合は、地域の交通がほとんど車社会であったことと、エリアが広域過ぎたことが理由で、今回の場合はそうはならないことが考えられるが、やはり道路事情などで入荷が悪くなることがある。近くに営業しているスタンドがあれば早々に満タン入れてしまったほうがいいかもしれない。ちなみにガソリンは絶対にポリタンクは禁止。引火するので、車自体に給油するように。
連絡手段だが、携帯電話はキャリア規制が入ることが多く、また中継局が故障やパンクを起こすことがあり、以前の震災でもつながるまでには相当な時間(被災地近くでも数時間、被災地ではもっと長時間)を要した。このようなときは公衆電話があれば利用できると比較的つながりやすいのだが、今回地震の発生が夜間ということもあり、電話数がピークを越えて沈静するのも早いと思われるので、一般の人が寝る深夜帯等には電話のつながりづらい症状も収まるのではないかと思われる(実際深夜には沈静化した)。しかし、翌朝以降また混むことも考えられる。安否には(相手が対応していればだが)たとえばパケットを使うことで比較的つながるLINEや、SNS類の非公開のメールを利用することを推奨したい(LINEでは通話も通じるが、パケット領域節約のためできるだけ文字ベースで)。4月15日現在、熊本では各Wi-fi事業者の多くがWi-fiをユーザー以外にも開放してWi-fiでの連絡も可能となっている(00000JAPANに設定するとつながる)、Webでのやり取りやデータ量の多いページを見る場合はそちらも活用したい。