シニア優遇!! 50歳からの「得する生活術」徹底指南 (2/2ページ)

日刊大衆

1ポイント=1円で利用できるこのポイントは、施設内のレストランやお土産購入でも使えるので、これを使わない手はない。

 このような、ポイントや料金が定まったシニアサービスであればいいが、注意すべきものもある。前出の荻原氏が話す。「旅行会社のパッケージ商品の中には、もともと料金を高めに設定をしているものがあります。そのため、シニア割引を使ったとしても、自分で交通機関や宿泊先を選択して組むケースより割高になるパターンがあるので、注意してください」

 また、若者の娯楽場というイメージが強いゲームセンターも、シニア向けのサービスを多く用意している。業界最盛期の2007年度をピークに39歳以下の利用が減少しているのに対して、60歳以上の利用者は昨今、急増しているからだ。たとえば、遊戯施設チェーンのアドアーズでは、60歳以上の利用者を対象に「シニアスタンプカード」を発行。来店ごとに1日1ポイントが付与され、そのポイントに応じてメダルがプレゼントされる。15日間来店すれば、計200枚のメダルがもらえる仕組みというから、毎日通いたくなってしまう。

 もう一つ、純粋な高齢者向け優遇サービスというわけではないのだが、運転免許証の「自主返納」も覚えておきたい。読者の中にも、「年齢も年齢だし、もう運転しないけど身分証のために」という理由で免許証を持っている人が多いだろう。実は、免許証を有効期限内に警察へ自主返納した人には「運転経歴書」が発行され、それが公的な身分証として機能するだけでなく、さまざま特典がつくのだ。

 たとえば、有名宅配ピザ店のサイドメニューが無料になったり、有名居酒屋チェーンでドリンクを1杯サービスしてもらえる他に、ミキ調剤薬局やメガネドラッグでは10%引きで買い物ができる。さらに、複数のレストランの利用料が10%引きになる他、三越や髙島屋で買い物をした際の自宅への荷物の配送料が無料になる。

 知っていれば得をし、知らなければ損をする、中高年世代のための優遇サービス。読者の皆さんも、ぜひ活用して、日々の生活を楽しんでいただきたい!

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