プロ野球開幕「怒号と失笑のドタバタ事件」ロケットスタート!(1)阪神・金本監督は投手起用を… (2/2ページ)

アサ芸プラス

継投ミスが頻発すれば、金本監督との信頼関係にヒビが入ってチーム内部から崩壊する可能性もあります」(球団関係者)

 ある球団OBは、

「継投ミスで3試合は負けている。こういう負けが、9月の優勝争いに響いてくる」

 と死角を指摘していた。

 そんな阪神に後れを取った中日には、阪神との開幕3連戦を終えた時点で、早くもコーチ人事を行う異常事態が発生。小山良男バッテリーコーチ(35)を二軍の小川将俊バッテリーコーチ(37)と入れ替えたのだ。名捕手だった谷繁元信監督(45)が、バッテリーの反省ミーティングなどを一切せず的確な指示もできない小山コーチに激怒し、降格を言い渡したのが真相だ。キャンプ中も、他球団のスコアラーが偵察に来ている前でチームのサインをバラしたりと、谷繁監督はその能力に疑問を投げかけていたが、すぐに交代人事を遂行できない理由があった。球団関係者によれば、

「小山コーチは横浜高校時代に松坂大輔(35)とバッテリーを組んでいたことで有名。WBCでもわざわざ松坂用のブルペン捕手として呼ばれたほどですが、一軍出場はわずか9試合。4年でクビになり、選手実績はほとんどありません。もともとコーチ能力が欠けていたのですが、落合博満GM(62)が推したようです。開幕前から谷繁監督は『小山を代えてほしい』と落合GMに伝えていましたが、なかなか許可が降りず、開幕3連戦後に実行された」

 ハシなくも昨オフから引きずっている、谷繁監督と落合GMの確執の一端が現れた形だ。

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