企業にとってはマイナスイメージも?! 就活のために名刺を作った人は約◯割

就活のために名刺を作る人もいますが、どのタイミングで使う物なのか「正直わからない……」という就活生も多いかも? そこで就活のために名刺を作る人はどの位いるのか、またどんなタイミングで使う物なのかを社会人たちに聞いてみました。
Q. 就活を経験した社会人1~3年目の方に質問です。就活のために名刺は作りましたか?
はい……16.5%
いいえ……83.45%
今回のアンケートでは就活で名刺を作った、という社会人は約16%。就活で名刺を作るというスタイルは、まだまだスタンダードな方法ではないよう。ではどんなときに名刺が必要になるのか、また名刺を作らなかった人はなぜなのか、詳しく聞いてみましょう。
■ないよりはあった方がいい? 名刺を作った人の意見
・あって困るものでもないので作っておいて渡せば好感度も上がる(男性/30歳/商社・卸)
・インターンシップ制度で必要だったから(男性/25歳/金属・鉄鋼・化学)
・懇親会で名前を覚えてもらうため(男性/27歳/マスコミ・広告)
名刺が実際に必要だった、という人もいれば、「ないよりはあった方が……」と考えて作った人も。インターンで働く予定のある人は確かに名刺があった方がいいですよね。
■就活生の名刺は履歴書
・名刺は会社に入ったり、どこかに属したり、または自分自身が何かを立ち上げたときに持つものだと考えたため(男性/29歳/建設・土木)
・名刺はあくまで社会人になってから作成するものだからです。学生時代の名刺が人脈に影響することはないため(男性/24歳/商社・卸)
・履歴書が私の名刺であり、そこまでする必要性を感じなかった(男性/28歳/学校・教育関連)
一方、名刺を作らなかったという人の理由は「必要性を感じなかった」という意見が多数。まだ肩書のない就活中はあいさつで顔と名前を覚えてもらうだけでも充分なのかもしれませんね。
■印象を気にして作らなかった
・学生の身分で名刺は必要ないと思ったし頑張りすぎていると思われたくなかった(女性/24歳/その他)
・「学生のくせに名刺なんて」と言っている会社の人がいたので(女性/26歳/警備・メンテナンス)
また名刺を持つことがマイナス・イメージに働きそう、という意見も。学生で名刺を持つのは、確かに少し背伸びしている印象がありますよね。
■名刺を作るのはいいと思う
・「就活のための」名刺ではなく、部活動(体育会所属、それも武道系の部活)での名刺はあった。それを使ったことはある。体育会のイメージがないとよく言われるので、外見からのギャップで話題のネタにはなったと思う(女性/25歳/食品・飲料)
・研究活動の一環としては作った(男性/28歳/電機)
積極的に就活で名刺を使う必要はなかったものの、いざというときにあると便利という意見もありました。自己PRの一環として名刺を使ったり、また社会人になったときの練習のために作ったりするのはいいかもしれませんね。後々役立ちそうです。
就活で名刺を配るのは……と慎重な意見が多かったものの、アイデアも物も使いよう。自己PRアイテムとして賢く使っている人もいました。通常の就活スタイルではなく、個人の動きが採用可否に響いてくるような場合には、名刺もあると便利なのかもしれません。
(ファナティック)
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年4月
調査人数:社会人1~3年男女404人(男性209人、女性195人)