前田敦子が歴史に名前を残す女優に?元AKB48の勘違いと厳しい現実 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

「セブンスコード」より
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 元AKB48の前田敦子(24)が、4月9日から公開中のコメディ映画『モヒカン故郷に帰る』のPRで一部メディアのインタビューに応じ、将来の「前田敦子映画祭」構想を明かした。これを読んだ読者やファンを中心に、失笑を買っている。

■「映画祭」構想は女優業に対する自信の表れ?

 映画にドラマに大忙しの様子を見せている前田。主演を飾る20日スタートのドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)では、毎回のようにキスシーンが用意されているという。ファンの間では「放送が楽しみ」と思いをつづる者も目立つ。

 そんな現在の状況によほど充実感を感じているのか、一部メディアのインタビュー内で「大好きな映画の仕事ができて幸せ。それだけでウハウハ」「将来の夢は、ずっと映画に出続けて『前田敦子映画祭』のように名前が残る女優になること」などとあけすけに語った。

「演技がしたい」と決心してAKBを2012年8月に卒業して約4年。立て続けに主演を演じているわけではないものの、ほぼ途切れなく映画やドラマ、舞台の仕事に携わってきている。今回の発言は、女優業に対する手応えがあったらからこそ出た言葉なのかもしれない。

 また2012年9月、卒業間もない頃に前田は「女優として“ある夢”を持っている。内容は内緒だけど、その夢が叶えば26歳で結婚して子どももほしい」などと語っていたが、夢とは「映画祭」構想のことだったのだろうか。

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