賛否両論!保育園の「使用済みオムツ持ち帰り」の実態とニオイ対策 (2/2ページ)
実際、インターネットの掲示板や、各区や市町村のHPに載せられている区民(市民)の声の欄にも、「オムツを園で廃棄してほしい」といった要望もよく見られます。
ちなみに筆者は、息子を1歳10ヶ月からプレで幼稚園に通わせていましたが、そこでは使用済みオムツを持ち帰ることはなく、園ですべて処理してくれていました。
もし家庭での持ち帰りとされていたら、とても困っただろうなあと感じます。
■使用済みオムツを持ち帰る際の「ニオイ対策」は?
いくら使用済みオムツを持ち帰りたくなくても、通っている園でそう決まりとして定められていれば、従わなくてはいけません。
とはいえ、これから夏になってくると、さらにニオイがきつくなり、電車やバス通勤の際や、帰りがけにスーパーマーケットに寄る際など、、周囲の目が気になってしまいますよね。
ビニール袋に入れているだけでは、ニオイが漏れてきてしまいます。
そこで対策として活用できるのが、市販のニオイ漏れ対策袋。ビニール袋形式のものから、かわいらしいポーチ型のものもあります。
食材を保存するときに使う、“フリーザーパック”に入れるのも、ニオイ対策としてかなり効果的なようです。
いかがでしたか?
インターネットの掲示板や、各区や市町村に多く声が寄せられているように、区や市町村、保育園には使用済みオムツの処理を、園側でやってくれるようぜひ検討をお願いしたいもの。保護者として園や自治体には積極的に声を上げていきたいですね。
でも、頻繁にオムツを持ち帰らなければならないのは、個人差もありますが、2歳ぐらいまでです。2歳を過ぎてくると、トイレで排泄を覚える子が多くなり、だんだんと使用済みオムツを持ち帰ることがなくなってきます。
悲観的になりすぎず、ニオイ対策もしながら、乗り切っていっていきましょう。
【参考・画像】
※ 区民の声「認可保育園オムツの持ち帰りについて」(平成25年4月受付) – 文京区
※ 各保育園でオムツを処理してください – 横浜市
※ Diego Cervo / Antonio Guillem – Shutterstock
【著者略歴】
※ 黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。RIRA認定ルーシーダットンインストラクター。