藤原紀香、西内まりや、安藤美姫…熊本地震めぐり評価を落とした芸能人 (2/2ページ)
2011年3月の東日本大震災の時も、一部芸能人の行動が取り沙汰された。
当時、伊藤リオンらとの暴行事件で謹慎処分を受けていた市川海老蔵(38)は、放射線汚染の圏内と言われた東京から一家で福岡に移動。現地でミネラルウォーターを大量購入したと報じられた。
“おバカタレント”の上地雄輔(37)は支援と称して募金を呼びかけるも、月額315円かかるサイト入会料を暗に要求する形に。巷で「義援金商法」と揶揄されて炎上した。今回の熊本地震では15日、ブログで被災者に向けて「熊本九州負けちゃダメだよ1人じゃねーんだから」と縦読みメッセージを送っている。
「東北の震災のときは放射能の汚染問題もあり、東京住まいの芸能人たちが保身に走る姿が多く見受けられました。今回は九州地方であるため随分落ち着いたもの。油断して不謹慎な言動をしないようにだけ注意してほしいですね」(前出・関係者)
熊本一帯では今なお余震が続き、眠れない日々を過ごす人も多い。食料や支援物資もまだ行き届いていない状況だ。自身に被害が及ばないとしても、平和ボケの言動はほどほどに。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。