「フランク三浦」勝訴の裏に大阪独特の土壌があった!|プチ鹿島の余計な下世話! (2/2ページ)
大阪や京都の市街地で、道路標識にシールやステッカーが張られることが相次いだ「道路標識アート」。これを仕掛けたのはフランス人男性であることがわかった。
いろいろ調べてみると、フランスで同じことをするととくに問題にならず「おもしろがる人が多い」という。反骨精神やお上をからかって楽しむ国民性を指摘する人もいた。
巨大な相手やお上をからかう精神。これって日本のどこかの都市に似ていないだろうか......。そう、大阪である。もしかしたら、大阪で「道路標識アート」を敢行したのは、単に友人が住んでいたという理由だけでなく、大阪ならシャレで笑ってくれるという期待があったのだろうか。あのときそんな想像をした。
今回、フランク三浦のパロディとしての「堂々としたふるまい」をみると、やっぱり関西の風土や気概が大きく影響しているのではないか。私が今後注目したい点は、フランク三浦をパロディにする人が出てきたらどうなるのか、ということです。
Written by プチ鹿島
Photo by m-louis