リクルートが男性社員の「育休義務化」!? パパがイクメンを目指す3つのポイント
リクルートコミュニケーションズが男性社員の育児休暇を義務化したことが、つい先日発表されました。
企業の取り組みも活発化する兆しもあり、これからは積極的に育児に関わる、いわゆる“イクメン”と呼ばれる男性がどんどん増えていく社会になるのかもしれませんね。
そこで今回は、“イクメンになるためのチェックポイント”についてお話します。
■「イクメン社会」が到来するかもしれない!?
リクルートコミュニケーションズは、男性の育児休暇を義務化する制度を4月から導入したことを発表しました。正社員、契約社員の約500人が対象で、これまでは任意で2日間だった男性の育児休暇を、最大で20日に増やして、そのうちの5日は義務化するそうです。
今までも男性の育児休暇制度はあったそうですが、やはりなかなか利用する人は現れなかったようで、義務化することで“男性の育児参加を促す”目的があるようです。こういった企業の取り組みにより、今後より一層のイクメン社会の浸透が後押しされるかもしれません。
でも、ひとくちに“育児参加”といっても、一体どういったことをすればいいのか? 男性にはなかなかわからないものですよね。
ママや子どもも喜んでくれる“イクメン”になるにはどういたらいいのか。3つのポイントを紹介します。
■子どもを「お風呂」に入れてあげる
子どもと一緒にお風呂に入ると、ゆっくり湯船につかることもできないですし、子どもが優先になるので、自分の体を時間をかけて洗ったりしている暇はありません。
ママは毎日そんな状態でお風呂に入っています。ですので、早めに帰宅できた日は、子どもとお風呂に入ってあげて、ママが一人でゆっくりとお風呂に入れる時間を作ってあげるといいでしょう。
パパと子どもがお風呂に入っている間も、ママは一人になる時間ができるので、ちょっとひと休みしてくつろぐことができるはずですよ。
■「できる家事」を率先してやる
男性は料理が苦手な方も多いでしょうし、朝早くから出社し昼間は会社にいるので、洗濯や掃除などもなかなか手がつけられないことと思います。家事に参加したい気持ちはあっても、実行できないというのが本音かもしれません。
でも、まずはとにかくできる家事からでいいので、率先して参加するようにしましょう。例えば、食後の食器洗い、ゴミ出しなどであれば、男性でもできることなので、そういったことから始めるようにするだけでも、ママは喜んでくれるでしょう。
■ママに「一人の時間」をあげる
子どもが産まれると、特にママは自分の時間が持てなくなります。家事と育児、仕事などに追われ、毎日あっという間に過ぎてしまうことでしょう。ですので、たまにはママが「一人になれる時間」を作ってあげることはとても大事です。
休みの日などにパパが子どもの面倒を見てあげて、ママが美容院に行ったり、買い物に出かけたり、友達に会いに行ったりする時間を作ってあげましょう。育児に押し潰されそうになったりしてしまわないよう、“ママにリフレッシュをする時間”も持たせてあげるようにしてくださいね。
いかがでしたか?
育児はパパとママの2人で行っていくものであるので、ママにばかり負担がかからないように、ゆっくりできる時間を作ってあげることは大切です。
それは、“イクメン”の大きな条件でもあるでしょう。
“子どもへの愛情”は“ママへの愛情”にもリンクしています。家族の愛の鍵を握るのはパパの存在かもしれませんね。
【参考・画像】
※ 「リクルート系、男性社員の育休を義務化」 – 日本経済新聞
※ Graphs / じゃいもん – PIXTA
【著者略歴】
※ 山田周平・・・作家/ライター。Webライター・コピーライターとして、WEBサイトの企画・ライティングや恋愛コラムの執筆などを行っている。著書に『結局、男って「あざとい女」に弱いんです。』(大和出版)