下ネタは不愉快!女芸人・渡辺直美が性生活暴露でネット女子騒然 (2/2ページ)

DOKUJO [独女]

東京独女スタイルの独自アンケートでも、「お花見したい芸能人」「カラオケに行きたい芸能人」ランキング1位に輝くほど、女性からの支持が厚い渡辺。恵まれた要素と才能が、好感の理由なのかもしれない。

◆「親が泣く」ドン引きする人も続出

ところが、時間が経つにつれて番組を観たネット女子からは批判的なコメントが寄せられるようになった。

「ちよっと引きますわ。赤裸々すぎ」

「度を超えた下ネタはテレビで言ってほしくないなー」

「面白い話だけど、親が聞いたら泣くぞ」

「下品すぎ。芸人ならもっと違うネタで笑いとってよ」

「下品過ぎる。下品ネタしかないならお笑い芸人辞めなよ。笑わせてるんじゃなくて笑われてんだよ?」

「なんで前半温かいコメントなのかわからない。私はドン引き。節操がないな」

「気取ってないから好き!みたいなのって、下品と気取ってないを混同してる場合が多いと思う。本当に好感もてる?友達になりたい?性的な事まで世界発信する人間と?」

今回の渡辺の下ネタは、性生活にかなり踏み込んだもの。それを笑いに変えようと事細かに披露したせいで、「想像するとキモい」「下品すぎる」という声が後を絶たなかった。中には、自分の恥ずかしいプライベートを切り売りする芸風に「親が泣く」というコメントも見られた。

また、本人は笑わせているつもりなのかもしれないが「笑われている」と考える厳しい意見も。渡辺の話芸があってこそ下ネタも笑いに転換できたという見方がある一方、度が過ぎた下ネタは「下品、不愉快」と思う人も出す、諸刃の剣と言えるのかもしれない。

これまでも、女芸人のありかたについては議論が巻き起こっている。保守的にならず、体を張って笑いを追求する姿勢に好感を抱く人がいる一方、芸人である前に「女性」として彼女らを捉える人からは、疑問の声もあるのが事実だ。女芸人たちの戦いは、まだまだ終わりそうにない。



(ライター/加藤 パンダ)
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