中国の海洋進出を牽制、米軍 A-10 攻撃機が南シナ海で初のパトロール飛行を実施

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中国の海洋進出を牽制、米軍 A-10 攻撃機が南シナ海で初のパトロール飛行を実施
米国が中国の南シナ海進出を牽制する目的で、フィリピンに部隊と航空機の派遣をおこなっている。その中で初めて A-10 攻撃機による洋上パトロールの実施が盛り込まれた。
A-10 攻撃機は、ルソン島にある首都マニラから北西約 60 キロメートル離れたクラーク空軍基地で、最初の太平洋空軍の航空混成部隊 (Pacific Air Forces air contingent) の一部として展開している。

地元紙によると、19 日以降、初期部隊には 4 機の A-10C が含まれる他、2 機の HH-60G ペイブホークが参加している。
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