おしゃぶりは何歳まで?歯並びに影響する「おしゃぶり卒業」への着実な3ステップ (2/2ページ)
例えば、筆者は街で赤ちゃんがおしゃぶりをしていたら、「○○はもう赤ちゃんじゃないからおしゃぶりはいらないね」などと息子に話しかけていました。
(3)自らおしゃぶりに「バイバイ」をさせる
この“自ら”というのがとても大切です。
もちろん、自らバイバイした直後におしゃぶりちょうだいと言ってくることもありますが、その時は「あれ?自分でバイバイしたよね?」と言うと、子どもの中でも“自ら”言ったことは、気持ちの中にすっと入っていきやすいみたいです。
そして、おしゃぶりをせずに寝ることができた時などはしっかり褒めてあげましょう。
いかがでしたか?
おしゃぶりを卒業させるのは簡単ではありません。しかし、やめないからといって、無理やりおしゃぶりを取り上げて使わせないようにするのは、時に逆効果になることがあります。前述したように、おしゃぶりは赤ちゃんにとっての“精神安定材”です。
そのおしゃぶりが突然なくなると、赤ちゃんは不安を和らげる手段をなくしてしまい、情緒不安定になったり、おしゃぶりの代わりに自分の指やタオルケットを吸い出して、結果おしゃぶり以上に歯並びに悪影響を与えてしまう可能性があります。
おしゃぶり卒業は焦らずに、赤ちゃんと充分にスキンシップをとりながら少しずつ進めるようにしましょう。
【参考・画像】
※ 日本小児歯科学会
※ Dynamicfoto / Shutterstock
【著者略歴】
※ Kamiri・・・ママライター。人材コンサルタント、外資系人事のキャリアを経て現在は専業主婦としてシンガポール在住。異文化にもまれながら、1児の母として家事に育児に奮闘中。