ママ友の子どもを呼び捨てOK?人間関係を悪化させない「呼び方」使い分けルール (2/2ページ)
ですが、ママ友間で「○○ちゃんママ~」と呼び合っていると、それに無理して合わせている人もいるかもしれません。
もし子どもに“お母さん”と呼ばせている人がいたら、「○○君、お母さんにこれ渡しておいてくれる」「○○ちゃん、お母さんを呼んできて」と使い分けて言う配慮も必要かもしれませんね。
■見た目で世代が違うママへの呼び方は?
明らかに年齢が上のママ友、20代のママが45歳の子どもが3人いるベテランママに“○○ママ”はどうでしょう?
でも、自分だけ丁寧語「ランチ行く?」ではなく「○○さんのお母さんはランチ行きますか」と言われて疎外感を味わっている人もいるかもしれません。こういう場合は実に難しい線引きですよね。
その人がキャピキャピしていてみんなの中に積極的に交わるタイプだったらいいのですが、一線を引いているようだったら○○ママは失礼かもしれません。雰囲気、態度、空気で察しましょう。
いかがでしたか。
応用編として、子どもにやっていい事、悪いことをしっかり伝えたい時は名前の呼び方も先生のように「タナカケンジ君、今、お母さんが何をしてほしいかわかる?『お片付けしなさい』と何度も言っているよね?」と言ってみましょう。
下の名前だけでなくフルネームを使い、自分のこともママではなく“お母さん”と改まって呼びます。声のトーン、スピードも変えましょう。これだけで多くを語らなくても子どもには伝わるものです。
子どもの呼び方、場や相手に応じて変えていく工夫をしましょうね。
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【著者略歴】
※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』