MEN’S EYE vol.53 近藤晃央《前編》 (2/3ページ)
近藤:嬉しさにもいろんな種類があるということを、今回のジャケットでも表現しようと思って自分で描きました。水の上に絵の具をたらして絵を描いていく手法です。水の上なのですぐに滲んでしまいますし短い時間での勝負でしたね。ハートを囲って嬉しさを表現したんですけど、いろんな気持ちが混じり合うという意味も込めています。そういったところから、1曲目は「グラデーションフライ」という曲から始まります。
絵を描いたりデザインしたりするのがもともと得意だったのでしょうか。 近藤:もともと僕はグラフィックデザインの勉強をしていて、ものを作るということが仕事の一個だと思っているほうですね。グラフィックデザインを勉強することになる理由って強制的みたいなものでした。もともと音楽が好きでライブハウスで10代の頃からアルバイトをしていました。ライブハウスで働く上で、ホームページの管理や印刷物の作成、そういうことを一人でやらなくてはならなくて、最初はhtmlとかタグとかいろいろ本を買いつつ勉強していきましたし、それが2年経ったときには自然とこなせるようになって、外注の仕事ももらっていました。そこから今度は広告的なものではなくて、もっと自由でアートなものをつくりたくて、アーティストのグッズやジャケットとかをつくりはじめましたね。音楽があったからこういう世界にも触れることになったという感じです。ありがとうございました!音楽だけならず、グラフィックデザインの才能もお持ちの近藤さん。後編では、近藤さんがミュージシャンとして活躍することになるきっかけや、気になる好きな女性像なども伺っています!乞うご期待♪
近藤晃央:プロフィール2012年9月メジャーデビュー。セカンドシングル「テテ」はTVアニメ「宇宙兄弟」エンディングテーマ。2013年9月、自身初のドラマタイアップとなる宮部みゆき原作・小泉孝太郎主演のTBS系月曜ミステリーシアター『名もなき毒』主題歌「あい」、11月、TVアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』エンディングテーマ「ブラックナイトタウン」をリリース。2014年8月TBS系月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』の主題歌を『名もなき毒』主題歌「心情呼吸」をリリースした。