MEN’S EYE vol.53 近藤晃央《前編》 (1/3ページ)
キレイになりたい、イイ女になりたい、そんな時、男性からの意見は欠かせないもの!今をときめく旬な男性を、bimajin編集部が独自の目線でイイ男をピックアップする、特別連載コラム「MEN’S EYE」。今回は、シンガーソングライターとして注目を集める近藤晃央さん。「和メロ」と呼ばれる昭和歌謡にインスパイアされた楽曲と歌声の魅力が認められ、MySpace 主催のオーディションにてグランプリを獲得。その楽曲が噂を呼び、多くの学園祭へのライブ出演を果たし、新聞、テレビ、雑誌で取り上げられるなど、一躍話題になりました。前編は、ニューアルバムが発売されるとのことなので、アルバム制作について伺ってきましたよ♪
今回のアルバムのコンセプトを教えていただけますか? 近藤:今回のアルバムのタイトルが「アイリー」なんですけど、アイリーは「嬉しさ」や「喜び」といった感じにポジティブでキラキラした意味なんです。でも、嬉しさって何だろうと単純に考えてみました。「嬉しい」や「楽しい」ということの他に、「かなしい」や「さみしい」などをありのまま素直に言葉にすることができたら、それは「素直さ」という意味で「嬉しい」ことなんじゃないかとか思ったりもするんです。競争社会の中で、誰かが失敗したりすることであったり、誰かの不幸などを嬉しく思う人もいる、そういうことってありますよね。「アイリー」という言葉の持つ、光だけではなくて現実的な部分、色で例えるとキレイな嬉しさもあれば、どす黒い嬉しさもあるじゃないですか、それらの嬉しさを14曲で表現しました。 今回のアルバムをつくることになったきっかけは? 近藤:2曲目は「心情呼吸」という僕の6枚目のシングル曲なのですが、主にこのアルバムをつくる基礎となった曲なんです。歌詞に「悲しさだって素直に悲しいといえるなら 嬉々 嬉しくなるよありのままを」という言葉があって。 アルバムを構成する上でこだわったことはありますか? 近藤:曲順はわりとメリハリの効いた順になっていますね。同じ世界観が続かないようにしました。それと、後半になるにつれて時間軸が深夜になっていきます。 今回のアルバムのジャケットは近藤さん自らデザインされたとのことですが。