スマホ依存で打たれ弱い!自分たちが思う「ゆとり」の特徴って? (1/2ページ)
「ゆとり世代」と呼ばれる1987年4月~1996年3月生まれ。小・中学生の頃に「ゆとり教育」がスタートし「ゆとり第一世代」である1987年度生まれは三十路を目前に控え、1995年度生まれは成人を迎えました。 ことあるごとに「ゆとり」と言われてきた20代は、実際「ゆとり世代」についてどう考えているのでしょうか。今回、株式会社オウチーノが首都圏在住の20歳~28歳の「ゆとり世代」の男女を対象にアンケートを実施。ゆとり世代が自分たちのことをどう考えているのか、が明らかになりました。
■68.6%が「ゆとり」を自覚
今回のアンケートで「自分自身や同世代の人々を『ゆとり』だと思う」と答えた人は全体の33.4%、「どちらかというと『ゆとり』だと思う」と答えた人は全体の35.2%にものぼり、ゆとり世代の7割近くが「ゆとり」を自覚している、ということが明らかとなりました。
その理由としては、
「土曜日が毎週休みになり、総合的な学習が増えたから」(27歳/女性)
「中学までの学びが不十分だと今でも感じているから」(22歳/男性)
「世間にそのようなレッテルを貼られていると感じることがあるから」(28歳/女性)
「考えが『ゆとり』であると言われたから」(26歳/男性)
などと、実際自分たちが受けてきた教育課程を「ゆとり」だと感じている人もいれば、周りからそういわれるから、という理由でゆとりを自覚しているひとも少なくないようです。
また、自分の性格の面でも「ゆとり」を感じている人もいるよう。
「慌てず急がずに慣れてしまっているから」(24歳/男性)
「のんびりしているところがあるから」(28歳/女性)
「競争することが好きではないから」(26歳/女性)
と、自分がマイペースだと思う人が多いのも、ゆとり世代の特徴と言えそうです。
また、自分を「ゆとり」だと自覚していない「ゆとり否定派」は、リーマンショックによる超就職氷河期を体験したゆとり第一世代がほとんどでした。