アメリカの奨学金事情はどうなっているの? 日本の制度と比較してみた! (3/4ページ)
■アメリカの大学生の約7割は何らかの支援を受けている!
では、どのくらいの学生が支援を受けているのでしょうか? 『The National Center for Education Statistics』の資料に2011-2012年「学部生の何%が何らかの支援を受けているのか」(Percentage of undergraduates who received any aid and any federal, nonfederal, state, institutional, and employer aid, by type of institution)を調査したデータがあります。
それによりますと、
4年制公立大学(Public 4-year)……73.9%
私立4年制大学(Private nonprofit 4-year)……86.1%
アメリカ合計(US Total)……70.7%
※このUS Totalにはプエルトリコ自治連邦区を含みます(excluding Puerto Rico)。
アメリカの大学は日本よりも授業料が高いといわれ、特に私立名門の総合大学となると年間日本円で500-600万円といった高額な費用が掛かることも珍しくありません。このような大学に通うとなると、やはり何らかの援助がなければ教育費を家庭で負担することは難しいのでしょう。