好きな人を視線で落とすなら……「3秒」が鉄則って本当? (2/2ページ)
話しづらい印象を与えれば逆効果以外のなにものでもありませんし、かといって急に視線をそらすのも違和感バリバリですから、ときどき3秒見つめるぐらいが良さそうです。
■好意以外の「関心」もあり
逆に目が合いすぎる局面も要注意です。好意以外の「関心」を持っているひとも、相手の顔を見つめる時間が増えるからです。ほとんど目が合わなければ「関心なし」で決まりですが、自分の顔を凝視されているときは、好意を持っている以外にも、
・敵意がある
・アドバイスやリアクションを求めている
もあるので、目が合う機会が多いからといって安心はできません。怒ってにらみつけられているなら気づくでしょうが、自分の話の感想が聞きたい、助言が欲しいときのサインでもあるので、見落としてしまう=気づいてくれない、になると好印象どころかがっかりさせてしまうこともあるからです。
野生動物でも視線は重要な役割を果たし、目を合わせるのは「威嚇(いかく)」の意味を持つのが一般的ですから、人間も例外とは言い切れません。1.5秒を超えると少なからず違和感を与えますので、上手に活用してください。
■まとめ
・対話中に相手の顔を見ている時間は6割程度しかない
・目が合う時間は長くても1.5秒ほど、雑談では1秒程度と短い
・ときどき3秒目を合わせれば、関心を持っていることが伝わりやすい
・敵意を持っている/リアクション待ちのパターンもある
(関口 寿/ガリレオワークス)