【第2子出産問題】上の子の「立ち会い出産」は子どもに良い影響を与えない!? (2/2ページ)
それらの“事前にしておくこと”を済ませた上で、最後は神様にお任せするしか無いのかもしれません。
親がダメと言っても、どうしても出産シーンを見る子がいれば、どんなに環境を整えても見ることが出来ない子もいるでしょう。
どんな結果も、それが必然的に起こることで、ベストな結果なのだと筆者は思います。
■「命の誕生」を目の当たりにした子が得る経験とは?
三女が起きだした瞬間以外は、いつもと同じように寝息を立てる子ども達が側にいることで、とてもリラックスして出産に臨めました。産まれた直後の産声には家族全員が気付いて起き出し、「やあ、産まれたか」とニコニコしながらわらわらと周りに集まってきました。
産まれたての赤ちゃんの可愛さ、神聖さは特別であり、この瞬間を共にする体験もまた特別なものでしょう。
姉達は今でも弟が赤ちゃんだったときの話を、時々します。そして彼女達は自然に「自分も赤ちゃんをいつか産むんだ」と思っています。筆者が子どもの頃には全く無かった発想ですので、不思議と言えば不思議です。
それは、命の誕生を目の当たりにし、力の限り泣き叫ぶ赤ちゃんを笑顔で抱きしめた経験が生きているのではないかと、筆者は感じています。
一生に一度の経験を、どのような形でも家族皆で、素敵な思い出として共有出来るといいですね。
【画像】
※ Vadym Zaitsev,Rob Hainer, Zurijeta / Shutterstock
【著者略歴】
※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。