味や見た目がおNEW!進化系和菓子3選【手土産におすすめ】
和菓子というとちょっと堅いイメージがありますが、最近ではモダンでキュートな和菓子がいっぱいあります。
見た目が可愛いのはもちろん、洋菓子の要素も備えた和菓子は手土産にもぴったり!
そこで手土産に持って行っても喜ばれる、進化系和菓子を3つご紹介します。
老舗が発信する、気軽に楽しめる可愛い和のおやつ
Photo by にほんばしえいたろう
日本橋に古くから続く和菓子舗「榮太樓總本鋪」からうまれた「にほんばし えいたろう」。
和菓子をもっともっと気楽に親しんでもらいたいというコンセプト通り、キュートな和のパッケージに包まれていて、手土産にもぴったりです。
中でもオススメは、パンケーキ風のスフレ生地で包まれた「ふわどら生クリーム」!
今までのどら焼きとは違う、ふわふわのスフレ生地は、まさに新感覚の味わい。生地には、隠し味にリコッタチーズを加えて仕上げられているそう。ぺろりと食べられてしまうお手軽なサイズも、女子には嬉しいポイントです。
食べるのがもったいない!可愛すぎる落雁
Photo by UCHU wagashi
干菓子を代表する「落雁」は、古くから伝わる日本の伝統和菓子。そんな落雁ですが、最近注目されているお店が京都「UCHU wagashi」。
人をわくわくさせたり、しあわせにする和菓子をコンセプトにする「UCHU wagashi」の落雁は、伝統的な和三盆糖の風味と口どけを大事にし、いろいろな素材と組み合わせることで現代的な落雁を提案しています。
味わいだけでなく、落雁のデザインもとっても現代風。ココアとバニラフレーバーで作られた「animal」落雁は、ハリネズミやカバなどの動物のカタチをしていて、見ているだけで楽しい気持ちに。
大人から子どもまで喜んでもらえる「UCHU wagashi」の落雁。京都に行った際には是非手に入れたいお菓子です。
伝統の「京あめ」が、スタイリッシュに進化!
Photo by クロッシェ
2013年にオープンした京あめ専門店「クロッシェ」。きらきらカラフルに光る美しい見た目と、伝統的で繊細な味わいで注目を集めています。
「クロッシェ」の京あめは、ヨーロッパのあめの美しさの技術と日本で培われた味の技術を融合させたいとの思いから生まれているそう。
カラフルな色にもすべて意味があり、その色の意味を伝える名前も、「クロッシェ」の京あめの特徴の一つです。
京都本店限定商品で、フランス映画のタイトルを使った「シェルブールの雨傘」は、ブルーとピンクの美しいビジュアルで味は現代風なヨーグルト味。多彩な「クロッシェ」のフレーバー、色々味わってみたくなりますね。
敷居が高い印象のある和菓子ですが、最近はもっと身近に楽しめる可愛い和菓子がいっぱい。ちょっとした手土産に、進化した和菓子を選んでみるのはいかがでしょうか。