放置してない?「子どもの汚い言葉遣い」がみるみる悪化する理由 (2/2ページ)

It Mama

成長するにつれ、子ども同士で遊ぶことも多くなるので、親が子どもに張り付いて言葉遣いを直すことも出来ません。また、流行り言葉を使って友達と仲良く出来ることもあるので、注意するにも線引が難しいこともあります。

でも、ママの前や家で使ったときは「それは良くない言葉だから使わないで、●●くんがそんな言葉を使うとママはイヤな気分になっちゃうな」と、言葉遣いのしつけをしましょう。

「この言葉を使ったらママは嫌がるかな?」という“思いやる気持ち”を抱かせる、ひとつのキッカケにもなります。

■TPOに合わせた言葉遣いは「土台」が肝心

言葉遣いやお行儀は、小さいうちにしつけることが大切です。でもどんなに防ごうとしてもテレビやネット、そして友達関係の中で、お行儀が乱れたり悪い言葉遣いを真似るようになります。

でも、“言葉遣いの土台”さえ出来ていれば一見乱れたように見えても大丈夫です。

その土台とは“家庭”です。ママやパパが「まじキモい、ウザい」などの言葉遣いを子どもの前で使っていなければ、友達同士の会話で盛んに使っていても、出るべき所に出ればTPOに合わせて美しい日本語を話せるようになります。

逆に、ママやパパの言葉遣いが汚ければ、子どもも当然汚い言葉遣いが当たり前の状態になってしまいます。

子どもの発する言葉は、ママもパパの言葉を反映するひとつの“鏡”だと思い、日頃から気をつけましょう。

いかがでしたか?

家庭内でも、親自身が使ったものを元の指定席に戻さずその辺にポイッと置いたり、ゴミが落ちていたら「誰かが拾ってくれるだろう」と怠けていると、段々とゴミ屋敷化します。

そして汚い言葉を使っているのを放置していると、段々と乱れてきます。

ママ自身が“割れ窓”を作らないように気を付けましょうね。

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※ Jeka / Patrick Foto – Shutterstock

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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