最高の仲間と共に築き上げたステージは一生の思い出 森山理映さん《後編》
先週に引き続き、今週のB!StoryはBride of the World 2015日本代表の森山理映さん。「家族の絆」「有限の時」「日本文化の価値」をテーマに掲げた世界大会への出場権を賭け、ファイナリストたちどのように過ごしたのか。その時、その場所で感じた素直な心を語って頂きました。
セミファイナルからファイナリストへと進む過程の中でご自身の気持ちにも変化などはありましたか? 理映 これまで何となく見聞きしていた日本文化に改めて興味と関心を持ったことは自分の中で大きく変わったことです。それからBride of the Worldの代表が外国人の方なので様々な場面でグローバルな視点で物事を考えることが多くなり、英語の必要性を感じました。期待と不安が入り混じりつつもファイナリストしての活動が次々に出てきて。一番年下ということもあり、初めてのフォトセッションは「どうしよう」と緊張していました。でもそんな心配をよそにファイナリストたちは皆フレンドリーでステキな人達ばかり。トレーニングや交流を通して一緒に行動をしていくうちに恋愛話や人生相談ができるくらい仲良くなれて・・・。BOJのファイナリストになれたことで自分の世界観がとても変わりました。 実際にどのようなトレーニングや交流があったのでしょうか? 理映 千葉県にある椿ハウスがとても印象的でした。見渡す限り田んぼが広がるのどかな田舎町で生まれて初めて過ごす時間はとても有意義でした。生け花観賞やお茶会、農家の方からのお話・・・。都会では経験できないことばかり!時間にとらわれることなく、ゆったりとした空間と地元の人たちの温かさを感じることができました。特によかったのが大衆演劇。花形スターの門戸竜二さんが花魁姿や打掛で日本舞踊を踊るシーンに感動しました!ジャンルは違いますが、私もクラシックバレエで舞台に立って演じる側。共感できる部分がたくさんあるので大変刺激を受けましたし、日本文化の美しさを改めて知りました。ここでの体験に触発され、日本舞踊の体験レッスンを実際に受けてみたのですが、体重の掛け方やすり足など見た目ではわからない難しさがあるのです。日本の芸事がとても繊細で奥が深いことをダイレクトに実感しました。キレイな景色について話たり、都会ではできない体験を一緒に共有したり・・・。長い時間一緒に行動をしていたファイナリスト達とは一気に距離が縮まりました。ライバルだけど最高の友達を得たような感覚です。 優勝が決まる大会当日はどのような心境でしたか。 理映 みんなで一つのことに向かって作り上げることが好きな私にとって、大会までの過程は本当に掛け替えのない大切な時間でした。優勝することができたらもちろん嬉しい。でもこの大会が終わってしまったらファイナリスト全員での活動がなくなってしまうのではないかという寂しさもまた事実。自分1人ではなくてファイナリスト全員でここまでやってきたという想いが強かったからどうしても考えてしまうのですよね。応援してくれている家族や友達のために結果を出したいという気持ちと皆で日本文化や日本の花嫁を発信していきたいという気持ちの両方が入り混じっていました。 大会ではどのようなスピーチをされましたか? 理映 ファイナリストとしての活動を通じて、日本文化の奥の深さを知りました。だからこそ私が自信を持って言えることはすごく限られているのです。大会のスピーチではシンプルに日本食が大好きということを伝えました。節分やこどもの日、七草がゆなど日本の伝統的な食文化をもっと身近に感じてもらえるようなきっかけ作りを私の力で発信したいです、と。同世代の人に伝えるならSNSを使って発信するなど、私自身がすぐにできることから行動に移したいことを自分の言葉で伝えました。優勝が発表された瞬間は涙が止まらなくて信じられなくて。でも嬉しい気持ちでいっぱいで最高に幸せでした。 日本大会を勝ち取れば次は世界大会ですよね。 理映 そうですね。これからが本番です。優勝したことはとても光栄ですが、本格的な語学習得や世界大会への準備など次の課題に対するプレッシャーも感じました。優勝後は自分でリサーチして語学を学ぶためにフィリピンへ短期留学。 学校の寮にステイして朝から晩まで毎日英語の勉強をしました。グループレッスンとマンツーマンを交互に受けて日本語は一切無し、説明も教科書も全て英語で学びました。話す力をつけたい!と思い短期留学したものの初日は泣きそうになり・・・!土曜日だけが唯一お休みでそれ以外は学校内で勉強。英語でのコミュニケーションは大変ではありましたが、フィリピンの人達はビューティーコンテストが大好き。BOJの話しをしたら皆大興奮で私の話を聞いてくれ ました。熱心に教えてくれる先生や現地で仲良くなった友人のおかげで厳しいながらも楽しく英語を学ぶことができましたし、日本に帰ってきてからも友人や先生とチャットやメールでコンタクトを取っています。留学経験を通して感じたのですが、私は距離が近くなるとフレンドリーになれるのに初対面の年上の方を前にすると失礼がないかなど余計なことを考えてしまい、緊張してしまう傾向があるのです。海外に行くと言葉を知らない分、ストレートに自分の気持ちを伝えることができるので語学を学ぶだけでなく、精神的な面でも成長ができたかなと思います。 これからの活動ですが、どんなことに挑戦していきたいと思いますか? 理映 Bride of the World 2015 日本代表として、自分の意思を持ち、自身の言葉で日本文化を世界に向けて発信していきたいです。そのためにも日々の勉強を重ねていかなくちゃと思います。また、4歳からずっと続けているクラシックバレエの舞台も海外が本場。チャンスがあれば国外でパフォーマンスすることが一つの目標です。今年の春から音大の院生。学業とモデルを引き続き両立していきます。バレエと音楽の両面を持ち合わせているミュージカルにも今関心が高まっているので音大で学んだことを活かし、色々なことに自分から挑戦したいと思います。Bride of the World 2015 日本代表としての活動、音大での学業、幼少から続けているクラシックバレエ。一つひとつがパズルのように繋がる時、今よりもさらにステキな女性として世の中に影響を与えてくれそうな森山理映さん。インタビュー中も親しみのある無邪気な笑顔が印象的でした。そんな森山理映さんが出場されたBride of the World – Japan 2016 日本大会が2016年11月に開催が決定!オフィシャルサイトでエントリーがスタートしているとのことなので気になる方はチェックしてみてくださいね♪
Bride of the World – Japan 2016 出場者エントリーページ:http://www.peris-group.com/#!entry2016/cbmj Bride of JapanオフィシャルサイトリンクFacebook:https://www.facebook.com/brideofjapan/
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