「もっと早く始めておけばよかった!」就活にのりおくれて後悔した人、約40%! (2/3ページ)

就活スタイル

●もっと多くの企業を見たかった
・もっといろんな求人を見ればよかった(女性/26歳/医療・福祉)
・企業研究が足りなかったと感じた(女性/24歳/医薬品・化粧品)
・行きたい企業の採用が終わっていた(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・企業説明会に行かないと応募資格がない会社が多く、応募することもできなかった(女性/26歳/金属・鉄鋼・化学)

早く始めていれば、それだけ出会える会社の数も多くなります。たくさんの企業と接触できれば、それだけ選考に進める数も多くなるので早いに越したことはなさそう。

●準備をしておけばよかった
・エントリーシートを書くなどやれることはいくらでもあった(男性/25歳/医療・福祉)
・始めるタイミングがもっと早ければ、じっくり業界研究などできたと思う(女性/25歳/機械・精密機器)
・自己分析をもっと早く進めておけばよかった(男性/25歳/金属・鉄鋼・化学)
・面接の練習が足りずに、本命企業の面接で失敗した(女性/26歳/情報・IT)

就活が本格化してくると、毎日エントリーシートに追われたりしてゆっくりと自己分析や企業研究をする時間がなくなってしまいます。今からでもできることは、早め早め取り組んでおいたほうがいいようです。

<いいえ>
●時期は関係ない
・早くから始めていた子と結果的に大差なかった(女性/26歳/商社・卸)
・早く始めても結局長く続けていたと思う(女性/27歳/建設・土木)
・早く始めるメリットがどこにも見当たらなかった(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・いつ始めても変わらないと思った(男性/29歳/建設・土木)

早く始めたからといって、その分早く内定が出るとは限りません。だらだらと長く続けるくらいならば、解禁と同時にスタートして集中的に活動したほうが効率もUP。

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