ハリセンボンに不仲説浮上?近藤春菜が漏らした相方への不満 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■「アンタのことはデビューしてからずっと分からないよ」

「春菜個人の活動が活発になってきた昨年あたりから、春菜は、はるかに対して、どうしたらいいか分からなくなっているようです。はるかといえば、ネガティブ思考がウケており、『解決!ナイナイアンサー』でも多くの共感を呼んでいる。これをもっと売りにしていけば……と春菜は考えているけれど、はるかはそれをしない。その辺りのズレに春菜は気をもんでいる」

 春菜が抱える不満が思いっきり露呈する一幕があった。4月30日に放送された『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)での一コマだ。

「はるかがガーリックライスと焼き肉を食べて、『春菜の、ごはんを食べながら焼き肉を食べて食が進む気持ちが、やっとわかった』と発言したんです。が、これに対して春菜はあきれ顔。『やっと分かったか。でもあんたのことはデビューしてからずっとよく分からないよ』と返しをしていました。今までの不満が噴出して、本当にはるかのことが分からないという、あきれにも似た不満の声でしたね」(番組関係者談)

 仲良しコンビで知られるハリセンボンに、突如降りかかった不仲のウワサ。仕事の格差はまだしも、考え方の違いが原因だったら、ぎくしゃくした二人の関係の改善は難しいかもしれない。春菜の胆力が問われる。

文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
「ハリセンボンに不仲説浮上?近藤春菜が漏らした相方への不満」のページです。デイリーニュースオンラインは、箕輪はるか近藤春菜ハリセンボンエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧