【大学生お悩み相談室】新歓のノリについていけない……正しいサークル選びの注意点は? (2/3ページ)
定期的な集まりも自由参加で、ゆるく関われたのもポイントのひとつ。
ゆるいサークルとしてもうひとつ、美術サークルにも入りました。これは、服飾サークルをやめたばかりのとき、代わりに入れるサークルを探していたとき、クラスの友達が何人か入っていて楽しそうで、私でも入れそうだったので紹介してもらって。
それからの大学生活は、だいたいこの文芸サークルと美術サークルでの活動を続けました。文芸サークルで定期的に小説を書いて、みんなの意見を聞くことができたのは、あのときにしかない貴重な体験だったと思います。ほとんどが男子だったから、私の作品に言いたい放題言われたのはまいったけど……(気になる人は、男女比もチェックしておくほうがいいかも)。
美術サークルも、クロッキー会に参加したり、個性的な友だちがいっぱいできたりと、入ってよかったなと思っています。文章と絵、このふたつをゆるく楽しみながら続けられた大学生活は、今の私の原点でもある気がします。
授業やバイトなど、外せないスケジュールに影響がなく、あまり拘束されないサークルが、私には向いていたよう。ゆるいとはいっても、適度に充実していて、友だちもでき、合宿や文化祭などではいい思い出がつくれる、そんなサークルが理想。飲み会でイヤな絡み方をされない、サークルのメンバー同士で陰湿な悪口を言っていない、気兼ねなく話せる友だちが一人は入っている、などもおさえておきたいマイナスポイント。
入ってはみたものの、やっぱりこのサークルは向いてない……そう思うこともあるはず。無理して続けるよりも、新しい出会いを探したほうが有意義です。
でもサークルをやめるなら、そのタイミングには気をつけるべし! 何かのイベントの前で、すでに自分に役割が割り振られている段階などでやめてしまうと、多くの人に迷惑をかけてしまう危険性が。自分がいなくなっても迷惑をかけないタイミングで、ちゃんとあいさつしてからやめましょう。大学生活をのびのび楽しむためには、気まずくなる相手を増やさないに越したことはありません。
人間関係のトラブル、時間を拘束されてしまうこと、これがざっくりとサークルの2大デメリット。